■ダービー卿チャレンジT
◎ ⑩ ダーリントンホール 3着
〇 ③ タイムトゥヘヴン 1着
▲ ⑦ ザダル 10着
☆ ⑪ カイザーミノル 7着
△ ⑧ グラティアス 4着
△ ④ ボンゼルヴィーソ 13着
△ ⑤ ギルデッドミラー 5着
△ ⑮ カテドラル 9着
【買い目】
3連複 ⑩ー③⑦⑪ー③⑦⑪⑧④⑤⑮
買い目はALL 100円
計 1,500円
ハズレ🏳
【回顧】
前崩れになりそうだなって読みが当たって、買った馬はだいたい上位に来てくれたんですが…2着フォルコメンだけが抜けてました(涙)。
〇タイムトゥヘヴンの母は桜花賞馬のキストゥヘヴン。中山で重賞3勝を挙げていて、特に春に強いイメージがありました。コースと時期、2つの条件が重なって、その血が騒ぐんじゃないか?そう思って前回も今回も買ってはいたんですが…当たらなきゃ意味がないですね。それにしても見事な末脚でしたね。ハマった時の爆発力はなかなかのものがありますね。中山マイルにGIがないのが残念です。
2着フォルコメンはデムーロ騎手らしい積極的な仕掛け。これがこの馬の持ち味を十二分に引き出すポイントになったと思います。最後に差されちゃったけど、勝ち馬よりもこちらの方がファインプレー感は強かったです。
1着馬が③番枠へで2着馬が①番枠。縦長の展開になったことが、内枠の馬同士による追い込み決着(しかも大外)という、なかなかなレアケースを生み出したんだと思います。
最後にどうでもいいことですが、フォルコメンって聞くとなぜかオジャパメンを思い出してしまう自分がいます。
■大阪杯
◎ ⑥ エフフォーリア 9着
〇 ⑪ ステラリア 8着
▲ ④ ジャックドール 5着
【買い目】
3連単 ⑥④ー⑥⑪④ー⑥⑪④
買い目はALL 100円
計 400円
ハズレ🏳
【回顧】
伏兵のポタジェが重賞初制覇を見事GIで飾りました。ここまで重賞ではちょい足らずな成績。果たしてこれ以上伸びしろはあるのか、悩ましいところがありました。それが今回、流れが向いたとはいえ正攻法の競馬で勝ち切ったのだから立派です。これが覚醒なのかそうではないのか、もう一戦見てみたいです。
2着レイパパレも強さは見せたと思います。昨年覇者の意地を見た思いです。一昨年の大原Sに昨年の大阪杯と、逃げ切りで強いインパクトを残してきた馬だけど、今回のような先行策の方が成績も安定するんじゃないかな。
3着アリーヴォも惜しかった。最後の脚色は一番良く見えたくらいで、戴冠まであともう一歩でした。ここまでローカル中心のローテで未知な面もあったけど、この日の走りを見る限りGIでも十分チャンスがありそうです。
上位3頭は重馬場にも実績がある馬で、ちょっと緩めの馬場も良かったのかな。
◎エフフォーリアはやっぱり体調なんですかねぇ。陣営のコメントや最終追い切りから大丈夫かなって思ったんですが…甘かったです。▲ジャックドールはキャリアかなぁ。人馬ともGIの舞台で気負ってましたね。残れるような感じがしなかったです。
【収支】
投資 1,900円/回収 0円
累計 23,100円/回収 13,860円