◎ ⑦ クロノジェネシス ３着
〇 ⑩ エフフォーリア １着
▲ ⑨ ステラヴェローチェ ４着
☆ ⑬ アカイイト ７着
△ ⑮ キセキ 10着
【買い目】
馬連 ⑦⑩⑨
３連複 ⑦⑩ー⑦⑩ー⑨⑬⑮
３連単 ⑦⑩ー⑦⑩⑨⑬ー⑦⑩⑨⑬⑮
買い目はALL 100円
計 2,400円
ハズレ🏳
【回顧】
エフファーリア、クロノジェネシスの攻防は見応え十分、グランプリに相応しい大熱戦でした。
〇エフフォーリア、強かったですね。勝つためにはクロノジェネシスよりも前で…と思っていたんですが、道中はこれをマークするような位置取り。これでは厳しいかなって思っていたんですが、結果的にはこれが絶妙でしたね。特に３～４コーナーの動き出しが見事。前にいたキセキとも連動して外からふたをして、相手の身動きを封じ込めてました。最初から前じゃなくて、勝負どころで前にいればいい。なるほどなって思いました。文句なしのファインプレーでした。
もともと死角の少ない馬だと思いますが、今回の走りを見ると2500㍍までならまったく問題なさそうですね。完成の域に入るであろう来年、どこまで強くなるのか楽しみです。国内は一線級の引退が相次いでいますし無双状態になりそう。ライバルの出現を待たれます。海外ならドバイやアメリカへの挑戦とか、面白そうです。
◎クロノジェネシスは勝負どころで後手を踏んでしまったのが痛かったですね。直線を向いた時点で、ちょっと厳しいかなって思って見てました。ただそこからの追い上げはさすがの一語。力のあるところ、意地は見せてくれました。やっぱり強い馬ですね。
２強、３強対決は前評判通りの決着にならないことが多い。体現したのは２着ディープボンドでした。前受けでしぶとさを活かす、長所を出し切りました。冬の中山の馬場も合ったんだと思います。
▲ステラヴェローチェは見せ場は十分でした。伸びしろを感じさせる敗戦、というか。同世代のエフフォーリアとともに競馬界を盛り上げていってほしいな。
それから△キセキ。らしさは見せてくれました。本当、お疲れさまでした。
【収支】
配当金 0円 収支 ▲2,400円
（累計▲173,550円→▲175,950円）
【回収率】
64.9%（投資501,600円／回収325,650円）
