from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

菊花賞&新潟牝馬S&ブラジルC・回顧

 

panda100hp.hatenablog.com

菊花賞

◎ ⑰ ヴィクティファルス 10着

〇 ② アサマノイタズラ 9着

▲ ⑥ セファーラジエル 11着

☆ ⑱ オーソクレース 2着

△ ③ タイトルホルダー 1着

△ ⑤ レッドジェネシス 13着

△ ⑭ ステラヴェローチェ 4着

【買い目】

馬連&ワイド ⑰②⑥⑱

馬連&ワイド ⑰-③⑤⑭

3連複 ⑰-②⑥⑱-②⑥⑱③⑤⑭

買い目はALL 100円

計 3,000円

ハズレ🏳

【回顧】

△タイトルホルダーが鮮やかに逃げ切りました。スタートからガンガン押して出て、強気な姿勢を見せたこと。これがライバル陣営の慎重な判断につながりましたね。後のペースダウンを容易にできた要因(勝因)にもなったと思います。鞍上・横山武騎手のファインプレーですね。ただ、着差ほどの差があるのか?となると懐疑的かな。2着に5馬身差は、逃げ馬ならではって感じがします。とはいえハマった時の強さはお見事。血統的にもタフな一面を持ち合わせていそうですし、古馬になってからも楽しみです。

2着☆オーソクレースは、大外枠じゃなければ、また違った競馬もできたんじゃないかなぁ。内枠から先手を取った勝ち馬とは対照的というか、スタートだけで何馬身かのハンデを背負ってしまった印象です。それでも自然なかたちで中団まで押し上げ、2着に食い込むんだから立派です。負けちゃったけど、強さは見せたと思います。

3着ディヴァインラヴはタイトルホルダーの作った流れに上手に乗っかってた印象です。ここ最近、すっかり円熟味を増してきた福永騎手。さすがのペース判断でした。木曽川特別の内容が良かったとはいえ、ここまで走るとはびっくりでした。自己条件から一歩ずつ進めば、いずれは重賞でもチャンスがありそうです。

◎ヴィクティファルスは勝負どころで手応えがなくなってしまいました。力負けかなぁ。距離も長かった印象ですね。

〇アサマノイタズラ(9着)や△レッドジェネシス(13着)は動くに動けず。勝ち馬の術中にハマった感があります。とはいえ、何か手立てはなかったのかなぁ。なんかもったいない感じがしました。それなら正面スタンド前から積極的に仕掛けていった▲セファーラジエル(11着)の方が、同じ負けでもやり切った感はありました。

 


■新潟牝馬

◎ ③ マリアエレーナ 1着

〇 ① フィオリキラリ 4着

【買い目】

馬連&ワイド ③-①

買い目はALL 100円

計 200円

ハズレ🏳


■ブラジルC

◎ ① ヒロイックテイル 13着

〇 ⑩ スウィープザボード 8着

▲ ⑥ ゲンパチルシファー 2着

☆ ⑬ グレートタイム 1着

△ ⑯ ハヤヤッコ 4着

【買い目】

馬連 ①-⑩⑥⑬⑯

馬連 ⑩-⑥⑬⑯

買い目はALL 100円

計 700円

ハズレ🏳

 

【収支】

配当金 0円 収支 ▲3,900円

(累計▲132,230円→▲136,130円)

【回収率】

62.2%(投資360,000円/回収223,870円)