■ギャラクシーS
◎ ⑫ メイショウテンスイ 15着
〇 ① デターミネーション 12着
▲ ⑦ デュープロセス 4着
☆ ⑤ ドリュウ 9着
△ ⑯ スマートセラヴィー 3着
△ ⑩ サヴィ 11着
△ ② ヴァニラアイス 10着
【買い目】
馬連&ワイド ⑫①⑦
ワイド ⑫ー⑤⑯⑩②
3連複 ⑫ー①⑦⑤ー①⑦⑤⑯⑩②
買い目はALL100円
計 2,500円
【収支】
的中なし 🏳️
配当金 0円 収支▲2,500円
(累計▲26,990円 → ▲29,490円)
【回収率】
87.0%(投資 227,100円/回収 197,610円)
■有馬記念
◎ ⑬ フィエールマン 3着
〇 ⑤ ワールドプレミア 5着
▲ ⑨ クロノジェネシス 1着
☆ ⑩ カレンブーケドール 5着
△ ⑫ オーソリティ 14着
△ ⑭ サラキア 2着
【回顧】
3コーナーからの積極的なまくり。ここ数年の有馬記念でよく見かけるようになりました。今年もまさしくそんな展開で、スタミナ、持久力の勝負に持ち込んだ▲クロノジェネシスが快勝しました。
道中の位置取りは、想定よりも後方になったんじゃないかな。それでも、北村友騎手に焦りは見られませんでした。パートナーに対する信頼があったからなんでしょうね。このあたり、騎手としてひと皮むけてきた印象です。
期待に応えたクロノジェネシスも立派でした。持ったままで進出していったように、他馬とは手応えの違いが歴然としていました。最後の直線も一完歩ごとに力強い伸び脚で、競走馬として完成の域に達した感があります。血統やキャリアから、来年以降も楽しみです。
2着△サラキアは、これしかないって競馬でしたね。前走のエリザベス女王杯もそうでしたが、勝負が決しかけたタイミングでの急襲劇。展開も味方につけてのことではありますが、ここ最近の走りがフロックではないことを証明してみせました。松山騎手は牝馬の御し方がうまいなって思います。引退レースで自身最高のパフォーマンスだったと思います。
3着◎フィエールマンも力のあるところを見せてくれました。先行策とは意外でしたが、道中行きたがる素振りを見せてましたし、無理に抑えるよりは...の判断も働いたのかな。舌も出ちゃってましたが、集中力を切らさずによく走ってくれました。瞬発力勝負がベストなんだろうけど、中山や持久力勝負でもやれることは示したと思います。
5着〇ワールドプレミアは、サラキアのような競馬をイメージしてました。中団で脚を溜めきれなかったのかな。馬群の中でまくり合戦でも後手を踏むかたちになりましたし、ちょっと流れに乗り切れなかった印象です。
ブラストワンピースの競走中止にはドキッとしました。心房細動だったようですね。経過観察中なので気は抜けませんが、とりあえずは異常なしの診断が出たようでホッとしました。
最後の叩き合いは見応え十分でしたね。今年の秋のGⅠシリーズって、名勝負が多かったなって思います。古馬中距離路線だけで見ても天皇賞(秋)、ジャパンC、そして有馬記念と、いずれも手に汗握る大熱戦でした。
コロナウイルスで生活は一変してしまったけど、そのなかでも競馬は休むことなく続けられました。いち競馬ファンとして、週末の楽しみが残されたことは本当にありがたかったです。今年ほど『競馬っていいな』って思った年はなかったなぁ。継続のために尽力されたすべての方に感謝したいです。
【買い目】
馬連 ⑬ー⑤⑨ 500円
馬連 ⑤ー⑨ 300円
ワイド ⑬⑤⑨ 1000円
馬連 ⑬ー⑩⑫⑭ 300円
ワイド ⑬ー⑩⑫⑭ 800円
3連単 ⑬ー⑤⑨⑩ー⑤⑨⑩⑫⑭ 200円
計 10,000円
【収支】
ワイド ⑨ー⑬ 270円 × 1,000円分 = 2,700円 的中🎯
ワイド ⑬ー⑭ 2,550円 × 800円分 = 20,400円 的中🎯
配当金 23,100円 収支+13,100円
(累計▲29,490円 → ▲16,390円)
【回収率】
93.1%(投資 237,100円/回収 220,710円)
投資金額を増やして、一発大逆転を狙ったんですが。わずかに及びませんでした。
年間で▲16.390円なら、遊興費と思えなくもないんですが…やっぱり悔しいなぁ。