from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

NHKマイルC・展望

◎ ⑦ グランアレグリア

○ ② プールヴィル

▲ ⑮ ヴィッテルスバッハ

☆ ⑰ アドマイヤマーズ

△ ⑥ グルーヴィット

△ ③ ダノンチェイサー

馬連 ⑦ー②⑮⑰⑥③

ワイド ⑦②⑮

3連単 ⑦ー②⑮⑰⑥③ー②⑮⑰⑥③

計2,800円

※買い目はALL100円

【展望】

桜花賞を圧勝した◎グランアレグリア。主戦のルメール騎手も言及しているように、相当なスケールの持ち主だと思います。ストライドの違いからくる手応え、余力の差は圧倒的で、逆転するのは容易ではないと思います。死角があるとすれば、前が詰まっている間に出し抜かれるパターンだと思いますが、東京で好位から抜け出す戦法ならその心配も少ないと思います。枠順も絶好ですしね。

○プールヴィルは思いのほか低評価ですが、勝ち負けはともかく2着争いの視点から見れば有力候補だと思います。1,600㍍【0-0-0-3】ですが、阪神JF桜花賞ともに見せ場は十分、中身の濃さは成績以上です。器用なタイプですし、この枠なら経済コースを通って最後の直線で内を掬う形がとれそうです。▲ヴィッテルスバッハは追い出してから加速がつくまでに時間がかかりますが、その分バテずに最後まで伸びてくるタイプ。なので東京へのコース替わりは大歓迎だと思います。天皇賞(春)で好騎乗を見せるなど戸崎騎手が復調してきたのも心強いです。※もしキャロットさんに入会してたら出資したかった馬です。☆アドマイヤマーズは阪神FSでグランアレグリアに完勝した実力馬。その後の活躍ぶりで差をつけられましたが、それが成長力の差なのか、単にリズムに乗りきれていないだけなのか、今回で答えが出るんじゃないかと思います。△グルーヴィットは初芝の前走が好内容でした。そこからの伸びしろという点で、ファルコンS組ではこの馬が一番かな。△ダノンチェイサーの前走きさらぎ賞は展開利もあったので過大評価できませんが秘めた能力、マイル適性は軽視できません。