【回顧】
1コーナーから3コーナーの急坂の登りまでは1F/12.2~12.4秒でたんたんと流れ、3コーナー下り坂からは11秒台の連続ラップ。馬場もそこまで荒れていない印象でしたし後方待機組、とりわけ瞬発力勝負タイプには苦しい展開だったと思います。
絶妙のペースで逃げたロジャーバローズが2着。前走スプリングSでは崩れましたが、きっちり巻き返してきましたね。ただ、今日の流れなら勝ちたかったところです。
勝ったレッドジェニアルの上がり3F/34.7は断トツNo.1、持続力を活かして差し切りました。位置取り的には厳しいところだったと思うので、その点は評価できますね。ただ、現状では1、2着馬とも使える脚に限界がありそうな感じがします。なので瞬発力が問われる展開では厳しく、今回のような持続力の勝負なら…というタイプなんだと思います。◎フランクリンは展開不向きにしても負けすぎ、まだ時期尚早だったかな。秘めたものはあると思うので、素質開花の時を待ちたいです。
【買い目】
馬連 ⑨④⑦
馬連 ⑨ー⑬③⑥
3連単 ⑨ー④⑦⑬③⑥
計2,600円
※買い目はALL100円
【収支】
的中なし
▲ 2,600円(累計 ▲75,040円 → ▲77,640円)