from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

中山牝馬S・展望

◎ ② ノームコア

○ ⑦ フロンテアクイーン

▲ ⑬ ミッキーチャーム

☆ ⑨ ウラヌスチャーム

△ ① アドマイヤリード

馬連 ②⑦⑬⑨①

3連複 ②ー⑦⑬⑨①

3連単 ②ー⑦⑬⑨①ー⑦⑬⑨①

計2,800円  ※買い目はALL100円

【展望】

愛知杯の勝ち時計は2:00.0秒。その内訳はというと「前半5F/62.2秒 - 後半5F/57.8秒」で、特に後半は11秒台が連続する典型的な後傾ラップのレースでした。その中で唯一後方組で上位争いに加わったのが◎ノームコア。2着に敗れたとはいえ、力のあるところは十分に示したと思います。昨秋の紫苑Sの好内容から、おそらくは中山適性は抜群に高い馬。愛知杯以上に、パフォーマンスを上げてくることは間違いないと思います。前走の反省も踏まえて、今度は好位から正攻法の競馬で抜け出してくるとみました。

○フロンテアクイーンは力はありながらも、ここ何戦かは消化不良のレースが続いています。得意距離でもう一度見直したいです。▲ミッキーチャームは前に行けるのが強み。コーナー4つの中山芝1,800㍍の適性も高そう。☆ウラヌスチャームは器用さには欠けるもののハマった時の爆発力が魅力です。復調なった△アドマイヤリードは、この鞍上でイン突きあるかも。