出資馬のインディチャンプが、栗東帰厩後初めて本格的な追い切りを消化しました。といっても馬なりなんですけどね。
2018/09/20 <調教タイム>
助 手 9/20(木) 栗坂稍
53.8- 39.1- 25.6- 12.9 馬なり余力
アロマドゥルセ(古1000万)
一杯に0.2秒先行同入
2018/09/20 <近況>在厩場所:栗東トレセン 調教内容:20日に坂路コースで追い切り 次走予定:京都10月8日 長岡京ステークス 音無秀孝調教師「20日に坂路で追い切りました。前回放牧から戻ってきた時より、馬体が引き締まって緩さは感じられません。追い切りの動きもまずまず動いてくれましたし、あと2週あれば十分態勢が整いそうです。帰厩して2,3日は環境の変化から煩いところを見せたり、飼い葉を残していましたが、今では落ち着きを保っていますし、飼い葉をしっかり食べています。成長は感じられるので、しっかり力を出せるように仕上げていきたいと思います」
稽古がけするタイプとあって、馬なりでもある程度の時計が出ちゃいますね。あと2週間ありますし、上々の滑り出しとみてよさそうです。来週あたりビシッと追って、直前はサラッと…みたいなイメージでいくのかな?いずれにせよ大事な復帰初戦、力の出せる状態で迎えてほしいですね。陣営の手腕に期待しています。
※シルクホースクラブHP掲載の情報であり、転載許可を得ています。