from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

新潟記念・展望、回顧

◎ ① ブラストワンピース

◯ ⑩ グリュイエール

▲ ⑬ セダブリランテス

☆ ⑪ エンジニア

単勝

馬連 ①ー⑩⑬⑪

3連単 ①ー⑩⑬⑪ー⑩⑬⑪


【展望】

◎ブラストワンピースは、直線の進路取りで後手を踏んだダービーでも0.2秒差の5着。敗れはしたものの世代トップクラスの能力は示したと思います。斤量にも恵まれて,ここはきっちり結果を残して秋の飛躍に繋げたいところ。

◯グリュイエールは順調なら重賞の1つや2つは勝っていておかしくない馬。間隔空けたのも一戦全力投球型だからこそだと思うので、出走するからにはきっちり力を出してくるはず。▲セダブリランテスは休み明けがどうかだけ。意外と奥行きを感じない部分もあるんだけど、それを覆すような走りをこれまでも見せてきただけに、今回も要注意。☆エンジニアはおそらく新潟、最終週の荒れた馬場の適性が高そう。血統的にも渋く成長していきそうなタイプ。


【回顧】

勝ったブラストワンピースは、さすがに力が違いましたね。1番枠でしたが、スタートをゆっくりめに出たことで早い段階で外に持ち出すことができてました。作戦だったのか偶然だったのかはわかりませんが、強い馬が流れに乗って力を発揮したのだからこの結果も当然でしょうね。秋が楽しみです。

メートルダールもショウナンバッハも上位争いしておかしくない力はあって、そこに展開面での後押しが利いた感じです。

夏の新潟開催後半の外差し馬場。それはそれで特徴の一つなんでしょうが、ここまで極端だと実力の差というより、通ったコースの差が勝負を左右するような気もしちゃいますね。その辺りの読みが難しいです。