①実績上位者
実績で取れてしまうので、権利の恩恵はないに等しい。とはいえ権利は権利なので、おそらく自分の中での1番馬に行使する。様子見するよりも、自分のタイミングで申し込む。
②実績中位者
出資したい馬の中で実績で取れる馬、取れない馬の見極めが重要になる。そのため申し込むタイミングは中間や最終の進捗状況を待ってから。
④実績下位者
実績では取れないので、出資したい馬の中で権利行使なら可能性の高そうな馬を探す。申し込むタイミングは③とほぼ同じ。
⑤その他
実績、権利がどうこうは考えない。出資したい馬に権利を行使して申し込む。
出資予定数や予算、他クラブとの兼ね合いetc、思惑や与件が色々とあってパターンは様々だと思いますが、大分すると上記パターンに収まるのかなと思います。
誰もが抽優馬の権利がムダになるのは避けたいところ。となれば中間、最終の申し込み状況を確認してから申し込む人が多くなると思います。ましてや権利の移動もOKとなれば、進捗状況があまりあてにならない可能性がありますね。いざ蓋を開けてみれば公式発表では人気だった馬の競争率が意外と緩やかになっていたり、その逆パターンで人気がなかった馬の競争率が厳しくなったり。
あと、注意しなければならないのはネットの繋がりが悪く、タイムオーバーになるパターン。この間のメンテで改善されてるのかな。
で、自分に当てはめて考えた場合。毎年一頭入魂と決めているので④もしくは⑤の間で悩むことになりそうです。でも、中間発表くらいは待ちたいかな。