from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

シルク、20年度新規募集/候補馬探しvol.5、最終選考編

シルクさんの20年度新規募集の候補馬探しも、いよいよ佳境に入ってきました。今週末はゆっくりと時間が取れたので、カタログや動画を何度も見直して、候補として残した14頭を中心に念入りにチェックをしてました。

⬇️ちなみに前回記事がこちら。

panda100hp.hatenablog.com

【候補馬一覧】

①モルジアナの19、②ツルマルワンピースの19、③ルールブリタニアの19、④シャクンタラーの19、⑤ウルトラブレンドの19、⑥アイリッシュシーの19、⑦シーイズトウショウの19、⑧ランニングボブキャッツの19、⑨シャルルヴォアの19、⑩ジャポニカーラの19、⑪プリティカリーナの19、⑫レーヌドブリエの19、⑬ウィルパワーの19、⑭トレジャーステイトの19

みんな、甲乙つけ難い候補馬たちなんですが、この中からふるいにかけて残ったのが…

 

 

 

 

 

① モルジアナの19

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父/ダイワメジャー

牝/栗毛/2月21日

所属/木村 哲也

1口/40,000円

体髙/147.5cm、胸囲/172.0cm、

管囲/19.3cm、馬体重/426kg(+9kg)

初見 ▲、馬体 ◎、動画 ▲、おうち 〇

中間発表/303口(抽優83口)

 

④ シャクンタラーの19

f:id:PANDA100HP:20200802110550j:image

父/エピファネイア

牝/栗毛/4月17日

所属/鹿戸 雄一

1口/40,000円

体髙/151.5cm、胸囲/175.5cm、

管囲/19.8cm、馬体重/458kg(▲5kg)

初見 〇、馬体 ◎、動画 ▲、おうち 〇

中間発表/364口(抽優100口)

 

アイリッシュシーの19

f:id:PANDA100HP:20200802110654j:image

父/キズナ

牝/黒鹿毛/1月21日

所属/高橋 文雅

1口/56,000円

体髙/156.5cm、胸囲/174.5cm、

管囲/20.0cm、馬体重/424kg(+4kg)

初見 ー、馬体 ー、動画 〇、おうち 〇

中間発表/265口(抽優56口)

 

⑨ シャルルヴォアの19

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父/ビッグアーサー

牡/鹿毛/4月16日

所属/新開 幸一

1口/32,000円

体髙/155.0cm、胸囲/170.0cm、

管囲/20.2cm、馬体重/442kg(+1kg)

初見 ◎、馬体 ▲、動画 ☆、おうち ☆

中間発表/名前挙がらず。

 

⑪ プリティカリーナの19

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父/ドゥラメンテ

牝/青鹿毛/1月18日

所属/池添 学

1口/60,000円

体髙/151.0cm、胸囲/171.5cm、

管囲/19.8cm、馬体重/422kg(+1kg)

初見 ー、馬体 ー、動画 ー、おうち ◎

中間発表/名前挙がらず。

 

⑬ ウィルパワーの19

f:id:PANDA100HP:20200802121146j:image

父/キンシャサノキセキ

牝/鹿毛/2月1日

所属/音無 秀孝

1口/60,000円

体髙/144.5cm、胸囲/167.0cm、

管囲/19.0cm、馬体重/411kg(+14kg)

初見 ー、馬体 〇、動画 〇、おうち 〇

中間発表/553口(抽優164口)

 

以上の6頭です。叶うならば、脱落した8頭も含めて全馬に出資したいくらいなんですが、お財布的にそれは無理な話。なので『心の琴線』に触れたかどうか? を基準に、断腸の思いでふるいにかけさせていただきました。

とはいえ、ここまではあくまでも予選。ここからが決勝戦、1頭を選ぶ最終選考です。締め切り直前まで、悩むことになるのかなぁ。

 

過去3年の出資実績は21万円(フライトストリーム③、レベンディス④、ラテマキアート③、ベルエポック⑥、モデュロール⑤)。けっこう頑張ってるとは思うんですが、それでも実績枠300口に入るのは難しいでしょうね。なので狙いは抽選枠の200口です。

中間発表で既に名前が挙がっているモルジアナの19、シャクンタラーの19、アイリッシュシーの19、ウィルパワーの19は、抽優権を使ったとしても出資確定にはならなそう。名前の挙がっていないシャルルヴォアの19とプリティカリーナの19は、抽優権を使えば大丈夫? 今後の動向次第?って感じです。

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ただ、今年は⬆️の方針に従って、抽優権は票読みをせずに、一番いいと思った馬に使いたいと思います。その上で、申し込むパターンは以下の2つが有力かな。

 

【パターン①】

モルジアナの19、シャクンタラーの19、アイリッシュシーの19、ウィルパワーの19のいずれかに申し込む。

→抽優権を行使する。

→一般枠で可能性のある馬にも申し込む。

中間発表で名前が挙がっているくらいだから、抽優権内での競争も激しくなりそう。なので落選した時のために、一般枠でもう1頭申し込もうかなって思います。

 

【パターン②】

シャルルヴォアの19、プリティカリーナの19のいずれかに申し込む。

→抽優権を行使する。

→最終中間発表を見て、場合によっては一般枠でも可能性のある馬に申し込む。

最終中間発表で、名前が挙がってこないようなら単独指名のまま、名前が挙がってくるようなら一般枠での申し込みを追加しようかなって思います。

 

方針の一つでもある『相馬眼を信じる』は、一番いいと思った馬に抽優権を使うことで果たせます。一方で『毎年出資する』方針達成のためには、複数の馬に申し込むことも視野に入れておく必要がありそうです。

その時に問題になるのは、申し込むもう1頭の馬が、一般枠で出資できそう(満口にならなそう)で、かつ出資したいと思える馬かどうか、ということです。毎年出資はしたいけど、安易に判断基準を下げたくもないし…う~ん難しいですね。このあたりは、最終中間発表を見て判断することになるのかな。いずれにせよ残された時間はあとわずか、ギリギリまで悩んで結論を出したいと思います。