from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

CBC賞・展望、回顧

◎ ⑧ アレスバローズ
◯ ⑱ アサクサゲンキ
▲ ⑫ ダイメイフジ
☆ ⑮ ワンスインナムーン
△ ⑯ ペイシャフェリシタ
△ ⑦ ダイメイプリンセス
△ ⑨ セカンドテーブル

単勝
馬連 ⑧⑱⑫⑮
馬連 ⑧ー⑯⑦⑨
3連単 ⑧⑱ー⑧⑱⑫⑮ー⑧⑱⑫⑮⑯⑦⑨

【展望】
前掛かりの展開になりそうな組み合わせ。開幕週とはいえ差し、追い込み馬の台頭がありそう。◎アレスバローズの斤量54㌔は他馬との比較で見たとき恵まれた方だと思うし、人気面からも気楽に乗れる立場なのも魅力。
◯アサクサゲンキは大外だけどスムーズな競馬ができるという意味ではプラス。出遅れた前走では追い込む形で新味を見せてくれたし、ある程度ポジショニングの自由度は高そう。あとは馬体重が鍵。
▲ダイメイフジは末脚確かな安定勢力。ここ最近戦ってきた相手を考えると、今回は少し手薄でもある。その分、人気なので▲まで。
☆ワンスインナムーンは強行ローテ。それだけの価値があると陣営が踏んでいるとしたら一発あるかも。

【回顧】
アレスバローズは流れに乗って抜け出すタイミングもよかったですし、快勝でしたね。この次、再度好走できたら本物でしょう。
ガラフラワーは必ず最後に詰めてくる馬。重賞でどうかと思いましたが、斤量差があともう一歩分背中を押してくれましたね。これも次が試金石かな。セカンドテーブルは強い競馬だったと思います。水口騎手が完全に手の内に入れてますね。馬体が絞れてたのもよかった。アサクサゲンキはちょっともったいない競馬でしたね。大外枠だけに仕方ないのかな。
馬券的には会心の◎だったんですが、相手が完全に抜けてました。セカンドテーブルが残ってくれればなぁ。