from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

『フェブラリーS』距離不安を吹き飛ばして

今年最初のGIレース、フェブラリーS。福永騎手の国内ラスト騎乗デーとも重なって、いつも以上に声援が温かく感じられました。

 

panda100hp.hatenablog.com

 

フェブラリーS

◎ ⑦ レモンポップ 1着

〇 ③ ケンシンコウ 10着

▲ ④ ドライスタウト 4着

☆ ⑩ テイエムサウスダン 14着

△ ⑪ ソリストサンダー 8着

△ ⑮ レッドルゼル 2着

△ ⑥ メイショウハリオ 3着

【買い目】

馬連

⑦③④⑩

3連複

⑦ー③④⑩ー③④⑩⑪⑮⑥

買い目はALL100円

計 1,800円

ハズレ🏳

 

レモンポップ、強かったですねぇ。抜群の手応えで抜け出すと、後続の追撃も悠々と抑えての快勝劇。あれ?マイルでも全然イケるんじゃないの?って思いました。

いろんな要素が積み重なっての勝利なんだろうけど、

 

①好位から外に持ち出す巧さ

②当たり負けしない馬格

 

⬆この2点が特に大きかったんじゃないかなって思います。

①は坂井瑠騎手の貢献度も大きいのかな。道中の折り合いや冷静な判断は、とても初騎乗とは思えませんでした。

②は進路を確保するためには必要な要素。包まれ気味の位置からスムーズに抜け出せたのも、当たり負けしない馬格があったからだと思います。

馬券は買い方が悪くてハズレちゃったけど、強いレモンポップを見ることができましたし、大満足の2023年初GIレースでした。