from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

2023年最初のGI『フェブラリーS』の本命はこの馬だ!

今年最初のGIレースということで、久々に予想記事を書こうと思います。

 

フェブラリーS

◎ ⑦ レモンポップ

前哨戦の根岸Sを完勝して迎える初のGI戦です。ベストは1400㍍かなって感じもするので、ラスト1Fを踏ん張れるかどうか?が鍵になりそうです。ただ、相手関係はGIとしてはやや手薄な印象。なのでポテンシャルだけで押し切ってしまっても。パッと見、そこまで先行争いは激しくならなそうだし、前に行ける強みも大きいと思います。手綱を取る坂井瑠騎手は、肝の据わった騎乗で大舞台でも臆さないイメージがあります。初コンビもプラスに働くのでは。

 

〇 ③ ケンシンコウ

根岸Sで最後方から6着まで押し上げた前走を評価しました。とはいえあの位置からでは届かないのも事実。もう一段前で、展開の助けも借りながら…ではありますが、この人気なら狙ってみる価値ありかな。脚抜きの良い馬場も良さそうだし、インを強襲してくるイメージです。

 

▲ ④ ドライスタウト

先行しても差すかたちでも力を発揮できて、展開不問なのが魅力です。センスが良いというか。明け4歳で、今が伸び盛り。勢いに乗って一気の戴冠、あると思います。

 

☆ ⑩ テイエムサウスダン

直近2戦の凡走で人気を落としてますが、昨年の2着馬ですし、そこまで急激な衰えも感じないんですよねぇ。絶好調のCルメール騎手の継続騎乗も明るい材料です。

 

△ ⑪ ソリストサンダー

△ ⑮ レッドルゼル

△ ⑥ メイショウハリオ

 

【買い目】

馬連

⑦③④⑩

3連複

⑦ー③④⑩ー③④⑩⑪⑮⑥

買い目はALL100円

計 1,800円