from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

【一口馬主/カネラフィーナ】辛口は期待の裏返し

美浦に戻ってデビューも決まったカネラフィーナ。順調にペースアップしてきました♪


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カネラフィーナ
父/Frankel
母/ジョイカネラ
母の父/Fortify
性齢/牝2歳
所属/美浦 手塚貴久厩舎

2024.07.14
助手 美浦坂稍
56.5 - 41.7 - 27.9 - 14.2 馬ナリ
ビリングス馬ナリを1.5秒追走同入

2024.07.17
石川裕 美浦W重
84.3 - 68.1 - 53.2 - 38.3 - 11.9 位置 [8]  馬ナリ
スペシャリスト(古馬1勝)馬ナリの内0.4秒追走同入

 

2024.07.18
在厩場所:美浦トレセン
手塚貴久調教師「17日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭縦列の2番手から進め、直線では真ん中に進路を取って脚を伸ばすと、前を走っていた馬とは同入、追走していた相手には1馬身ほど先着する格好で終えています。裕紀人(石川裕紀人騎手)に手伝ってもらったのですが、『まだトモの緩さを残している感じで、しっかりと動き切れていない印象でした』と話し、評価としては思ったよりも辛口でしたね。ただ、降雨の影響でWコースはかなり重くて、その影響も多少はあったのでしょうし、直線では相手が来るのを少し待って追い出した分、モタついた部分もあったと思いますから、悲観する内容では無かったです。もっと時計を詰めようと思えば詰められそうなくらい、手応えにはまだ余裕がありましたし、この1本で馬は良い方に変わってきそうな印象を持っています」

 

雨の影響で重たくなった馬場でしたが、先週よりも全体時計で1.1秒短縮してきました。しかも馬なり。まだ余力を残した中での記録ですから、順調にステップアップできてるんじゃないかな♪

騎乗した石川裕紀人騎手の辛口コメントも、求めてるものが高いからこそ…でしょう。期待されてるってことだと思います。手塚貴久調教師も気にしてない感じですし、心配はいらなそう。

このひと追いでどこまで良化してくるのか、来週の更新が楽しみです。