from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

AJCC・展望

◎ ④ フィエールマン

○ ① ジェネラーレウーノ

▲ ⑤ ダンビュライト

☆ ⑪ サクラアンプルール

馬連 ④ー①⑤⑪

3連単 ④①ー④①⑤⑪ー④①⑤⑪

計1,500円  ※買い目はALL100円

【展望】

キャリア、休み明けetc.不安要素がないわけではないフィエールマンですが、その強さを信頼しての◎です。菊花賞上がり3Fの内訳は【12.2-10.7-11.3】で最後の直線2F区間で考えると【22.0】。究極の瞬発力勝負を制しています。2走前のラジオNIKKEI賞もあり得ない位置どりからの猛追で、勝ち馬以上のインパクトを残しました。この2戦、菊花賞がSペースでラジオNIKKEI賞がHペース。全く違う流れでそれぞれに脚を見せているのだから、その能力の高さを疑う余地はないと思います。中山も実績ありますしね。

○ジェネラーレウーノは先に行ける強みと中山2,200㍍の特殊性を味方につけて逆転を狙います。溜めずにある程度流れる展開を作った方が真価を発揮できると思います。▲ダンビュライトも中山なら2割増の評価。叩き2戦目の優位性も活かしたいところです。☆サクラアンプルールはどこかで一発ありそうだと思っているので、ここも抑えておきます。

東海S同様に馬券の買い方のセンスが問われそうです。

東海S・展望

◎ ④ インティ

○ ⑦ アンジュデジー

▲ ③ チュウワウィザード

☆ ⑬ カゼノコ

△ ⑩ コスモカナディアン

馬連 ④ー⑦③⑬⑩

3連複 ④ー⑦③⑬⑩

3連単 ④ー⑦③⑬⑩ー⑦③⑬⑩

計2,200円  ※買い目はALL100円

【展望】

GⅡ重賞としては手薄というか、ちょっと寂しい組み合わせかな。それならば今回が重賞初挑戦でも勢いとスケールに勝る◎インティで勝負になりそうです。ダート1,700~1,800㍍専門ローテで5連勝、その着差もさることながら、一戦ごとに時計を大きく短縮している点を評価したいです。ここもクリアするようなら新星誕生でダート界がさらに盛り上がります。

○アンジュデジールは交流重賞で力をつけてきた馬で、計りかねる部分がありました。でも、ここ2戦で力が本物であることを示したと思います。▲チュウワウィザードもここに来て力をつけていて、この組み合わせなら力上位。若さと勢いも魅力です。

絞って買わないと的中してもトリガミになりそうなので、どんな買い方をするか馬券のセンスが問われそうな一戦です。苦手とするところですが、上手くハマってほしいな。