10月11日㈯ 東京/陣場特別に出走したソワドリヨン。レース後の近況報告です。

ソワドリヨン 牝5歳
父/ハーツクライ
母/ルシルク
母父/Dynaformer
美浦/古賀慎明厩舎
2025.10.11
10月11日㈯ 東京9R 陣馬特別(混) 芝2400m
岩田康誠 56.0kg 10着 10人気
岩田康誠騎手「スタートを上手く決められたら前に行きたい気持ちはあったのですが、今日は出が遅かったので後方からの競馬になりました。道中は遅い流れの中でも折り合いが付いてとても乗り易かったですよ。直線に向いて追い出してからもスッと動いてくれて反応は良かったですし、ひと脚は使ってくれたものの、それが長くは続かず止まってしまいました。使える脚が短いことを考えるとロスなくジッとして脚を溜めた方が良いとは思うのですが、レースの流れには乗らなければなりませんし、そこはバランスが難しいところですね」
2025.10.12
在厩場所:松風馬事センター
古賀慎明調教師「この中間の調整でも、乗った人みんながここ最近ではないくらい良いと言うほど体調が良く、期待して今回のレースに臨んだのですが、返し馬を見た時に、思ったよりチークピーシズの効果が出ていないなと感じました。スタートは後手を踏んでしまいましたが、道中は遅い流れの中で溜めを利かせて走ることができ、直線でもしっかりと反応はしてくれましたね。ただ、岩田騎手も言っていたように使える脚が短く、上位に食い込むことはできませんでした。前走できっかけを掴むことができ、体調の良さから期待して臨んだ一戦だっただけに結果が振るわなかったのは残念ですが、今回は展開がこの馬向きではなかったのかもしれないですし、最後まで飽きたり気持ちが切れたりせずに一生懸命走ってはくれましたから、また次は前進できるように考えて取り組んでまいります。なお、優先出走権を獲得することができませんでしたし、短い間隔で二度競馬に使いましたから、本日美浦トレセン近郊の松風馬事センターへ放牧に出しており、その後はタイミングを見てノーザンファーム天栄へ移動させる予定にしています」
スタートが良くなかったこともありますが、道中は後方から。この時点で厳しい競馬になってしまいましたね。スローペースで流れ、ラスト3Fは【11.6-11.1-11.3】。10頭中7頭が33秒台を記録する瞬発力勝負になりました。ソワドリヨン自身も【33.8秒】の脚は使っているんですが⋯上位には遠く及びませんでした。
九十九里特別はロングスパートで⑤着に踏ん張りましたし、使える脚が短いというよりはコースが合わないように感じました。東京芝は【0-0-0-6】ですし⋯どうなんでしょう?
レース後は松風馬事センターに放牧に出ました。そこからタイミングを見てノーザンファーム天栄に移動です。となると年内はあと1戦できるかどうかかな。さらに年が明けて1、2戦したら6歳春⋯引退です。う〜ん寂しくなってきました。無事に繁殖の道を進んでほしいけど、その前にもう一度、ソワドリヨンが輝く姿を見たいです。