from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

全馬無事完走であってこそ…を改めて感じた『天皇賞(春)』でした。

 

panda100hp.hatenablog.com

 

天皇賞(春)

◎ ③ タイトルホルダー 中止

道中の行きっぷりからして強い時のタイトルホルダーではなかったですかね。3コーナー過ぎあたりから明らかに手応えが悪くなって、4コーナーで競走中止。2度の急坂越えが応えたといえばそれまでだけど。跛行で済んだのが不幸中の幸いでした。

 

〇 ⑯ シルヴァーソニック 3着

予想してたよりも後方からの競馬でした。でもそれで結果オーライでしたね。持ち味の息の長い末脚を存分に発揮しての3着。7歳だけど今が一番強いと思います。来年も現役続けてくれないかな。

 

▲ ① ジャスティンパレス 1着

4コーナーから直線にかけての脚が1頭だけ違いましたね。余力十分に抜け出しての21/2馬身差は完勝といっていいと思います。モタつかずに一気に戴冠まで漕ぎつけたことは今後にもつながりそう。

 

☆ ⑬ ボルドグフーシュ 6着

菊花賞有馬記念のように、最後に少しタレた時に差してくるかたちだと強いんでしょうね。後半に11秒台が連続するような展開では、さすがに苦しかったですかね。脚質の幅を広げたいところです。

 

△ ⑥ アスクビクターモア 11着

ここまで大負けするとは思わなかったです。前走でリズムが狂っちゃったのかな?なんとも敗因が不明です。能力はあると思うので、いったん立て直した方がよさそう。

 

【買い目】

馬連

③-⑯①⑬⑥

3連複

③ー⑯①⑬⑥

3連単

③-⑯①⑬⑥

買い目はALL100円

計 2,200円 ハズレ🏳

 

というわけで春のGIシリーズで初めてハズレました。残念です。でも馬券がハズレたことよりも、無事に完走することの尊さというか…そういうのを改めて感じました。

タイトルホルダー(右前肢跛行)、アフリカンゴールド(心房細動)、トーセンカンビーナ(左前浅屈腱不全断裂)。みんな無事であってほしいな。