from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

【一口馬主/ラキエータ】舞台は東京、鞍上は…

今月中の復帰を目指していたラキエータ。今週の更新で詳細が明らかになりました!

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ラキエータ

父/キンシャサノキセキ

母/ウィルパワー

母の父/キングカメハメハ

性齢/牝4歳

所属/栗東 音無秀孝厩舎

 

2023.04.09 SUN
助 手 栗東坂 稍

60.4 - 42.3 - 27.8 - 13.6 馬ナリ

 

2023.04.12 WED
小牧加 栗東坂 良

51.1 - 37.4 - 24.7 - 12.7 一杯

ソーダズリング(3歳1勝)強めに0.4秒遅れ

 

2023.04.12 WED
在厩場所:栗東トレセン
音無秀孝調教師「今週はレース1週前ですから、坂路コースで併せて負荷を掛けて追い切りを行っています。道中は3歳1勝クラスの馬と併せて、最後は0.4秒遅れてしまったものの、全体が51.1秒で、ラスト1ハロン12.7秒と、全体・終い共に好時計をマークしてくれました。もう一回りフックラして欲しいというのが本音ではあるものの、負荷を掛けた後も飼い葉を食べてコンディションは良いですよ。このまま問題なければ4月22日の東京・芝1,400m(牝)に向かいたいと考えていますので、後は輸送に備えてコンディションを整えておきたいと思います。なお、鞍上は来日予定のD.レーン騎手に依頼しています」

 

復帰戦は4/23(日)の福島中央テレビ杯だろうと踏んで指定席も確保したんですが…読みがはずれちゃいましたね。う~ん無念。

そんなわけで初の東京、久々の1400戦です。

左回りは過去に中京、新潟で1着・4着・4着。うん、悪くない成績です。1400㍍戦はデビュー2戦目のりんどう賞5着以来、1年半ぶり。あの時は手応えのわりに追ってから伸びなかったんですよねぇ。いろんな経験をして成長もした今なら克服できるのかな?ここをクリアできればその後の選択肢も増えますし、そういう意味では不安よりも楽しみの方が大きいかも。

それから鞍上はレーン騎手と発表になりました。ラキエータの兄、インディチャンプの最初の香港遠征の時のパートナーです。あの時は行くとこ行くとこでどん詰まりの逆神騎乗でした。

出資馬への騎乗はそれ以来で、しかも今度は妹のラキエータの鞍上とは…汚名返上&名誉挽回の大チャンスです。レーン騎手、今度こそお願いします!