◎ ⑦ イクイノックス 1着
〇 ⑧ シャフリヤール 5着
▲ ⑨ ジャックドール 4着
☆ ⑤ ダノンベルーガ 3着
△ ① マリアエレーナ 7着
△ ⑥ ジオグリフ 9着
【買い目】
馬連 ⑦ー⑧⑨⑤
3連複 ⑦ー⑧⑨⑤ー⑧⑨⑤①⑥
買い目はALL100円
計 1,200円
ハズレ🏳
【回顧】
パンサラッサの大逃げ。この年の天皇賞(秋)をふり返る時には、必ずクローズアップされる部分でしょうね。中途半端に引きつけるよりも、思い切って行った方が持ち味が活きる。そうわかってはいても、同型が多い中で実行するのは簡単ではなかったと思います。強烈でありながら、どこか爽やかな後味、印象を残してくれました。
そんなパンサラッサを、ゴール直前で見事に差し切ったのが◎イクイノックスでした。春の時点で既に貫禄すら感じさせていた迫力のストライドは、ひと夏越してさらにパワーアップ。並ぶ間もなく一気に交わし去る姿には、レースの主役を力づくで奪い取る、そんな強さを感じさせました。まだ3歳の秋でキャリアもわずか5戦。まだまだ成長するだろうし、これからGI勝利を重ねていくんだろうなって思いました。
■スワンS
◎ ⑯ レイモンドバローズ 17着
〇 ⑭ メイショウミモザ 16着
▲ ⑰ スカイグルーヴ 18着
☆ ④ ダイアトニック 1着
△ ⑥ マテンロウオリオン 7着
△ ⑦ ロータスランド 6着
【買い目】
単複 ⑯、⑭
馬連&ワイド ⑯⑭⑰
ワイド ⑯ー④⑫⑥⑦
ワイド ⑭ー④⑫⑥⑦
買い目はALL100円
計 1,800円
ハズレ🏳
【回顧】
最下位から順序よく当てる逆3連単があったとしたら、バッチリ的中できたと思います。そのくらい的はずれな予想で、かえって清々しいくらいです(笑)。
好位からそつなく抜け出した☆ダイアトニックが4つ目の重賞タイトルを獲得しました。これで1400㍍戦は【7-1-1-0】、適性の高さが尋常じゃないですね。得意距離だったこともあるけど、春の不振から完全に脱してる印象です。7歳にしてこれだけの強さを維持できてるのは素晴らしいことですし、しっかりと立て直した陣営も見事です。人馬ともに拍手です。
■アルテミスS
◎ ③ リバティアイランド 2着
〇 ⑩ ラヴェル 1着
【買い目】
ワイド ③ー⑩
買い目は1,000円
計 1,000円
ワイド ③ー⑩ 的中🎯
230円 × 1,000円分 = 2,300円
【回顧】
負けちゃったけど、一番強い競馬をしたのは◎リバティアイランドだと思います。最後の直線では進路を確保するのに手間取り、後手に回る苦しい展開。ちょっともったいなかったですね。それでも加速がついてからの末脚はさすがの破壊力でしたし、力は示したと思います。この日の川田騎手は他のレースでも同じようシーンが目立ちました。リズムが良くなかったのかな。
〇ラヴェルはそんなリバティアイランドに先んじて、外から末脚を活かす競馬。とにかく抜け出す瞬間の脚が速かったです。このあたりは半姉ナミュールとはまた違ったタイプかもしれません。持久力では姉に譲るけど、反応の速さや機動力は妹の方が上。そんなイメージです。それから坂井瑠星騎手。本命馬を封じ込めながらスムーズに立ち回る好騎乗でした。いろいろと経験を重ねてきて、いよいよブレークした感じがします。
【収支】
投資 4,000円/回収 2,300円
累計 126,000円/回収 65,910円