from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

京都新聞杯&NHKマイルC&新潟大賞典・回顧

 

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京都新聞杯

◎ ⑩ ブラックブロッサム 5着

〇 ⑬ ヴェローナシチー 2着

▲ ① メイショウラナキラ 9着

☆ ⑦ リアド 7着

【買い目】

馬単 ⑩ー⑬①⑦

買い目はALL 100円

計 300円

ハズレ🏳

【回顧】

【12.5-10.9-10.6-12.1-12.1-12.1-11.8-11.8-11.8-11.7-12.1】の推移で勝ち時計は2分09秒5(レコード)。 開幕週の馬場だったことを差し引いてもかなりのハイラップで、しかも道中全く緩むところがなかったから、前に行った組には苦しく、後方待機組には有利な競馬となりましたね。

なので持久力勝負が合うアスクワイルドモアが勝って、直線勝負に徹したボルドグフーシュが3着なのも納得です。上位陣の中では2着〇ヴェローナシチーに拍手を送りたいです。勝たなければダービーに出られない。だからこその積極的な仕掛けは見事でした。

◎ブラックブロッサムは馬っけを出したり、不正駈歩になったりしたみたい。そんななかでも先行して掲示板を確保したのだから立派です。苦い経験だけど、今後に繋がる敗戦だと思います。

 

 

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NHKマイルC

◎ ③ ソリタリオ 11着

〇 ⑪ インダストリア 5着

▲ ④ セリフォス 4着

☆ ⑱ ダノンスコーピオン 1着

△ ⑨ ダンテスヴュー 12着

△ ① マテンロウオリオン 2着

【買い目】

3連複 ③⑪④ー③⑪④⑱⑨ー③⑪④⑱⑨①

買い目はALL 100円

計 1,900円

ハズレ🏳

【回顧】

最低人気のカワキタレブリーが3着に入ったのには驚きましたが、それ以外は概ね前評判通りというか、人気の馬がきちんと力を発揮して上位を占める、良いレースになったと思います。最後の直線の攻防は見応え十分でした。

☆ダノンスコーピオンは大外18番枠からのスタート。道中で内に潜り込むことができず、枠なりに外を回らざるを得ない展開でした。それでも最後の直線を力強い末脚で勝ち切ったのだから立派です。着差以上に強い内容だったと思います。

2着△マテンロウオリオンは、横山典騎手らしい末脚温存からの直線勝負で勝ち馬に際どく迫ってきました。その賛否はともかくとして、どんなレースでもできる自在性で今後も大崩れなく走ってきそうですね。

◎ソリタリオは見せ場がないまま終わっちゃいました。現状GIでは力不足かな。今後の成長に期待です。

 

新潟大賞典

◎ ③ スマイル 10着

〇 ⑫ シュヴァリエローズ 6着

▲ ⑧ カイザーバローズ 2着

☆ ⑨ ステラリア 5着

△ ⑬ ヤシャマル 3着

△ ④ アルサトワ 15着

△ ⑦ プレシャスブルー 12着

【買い目】

3連複 ③ー⑫⑧⑨⑬ー⑫⑧⑨⑬④⑦

買い目はALL 100円

計 1,400円

ハズレ🏳

【回顧】

レッドガランが接戦を制して重賞2勝目を挙げました。最後並ばれてからのもうひと伸びがベテランの味で、7歳にして今が充実期なのかもしれません。

2着▲カイザーバローズ、3着△ヤシャマルは併せ馬のようになったのが良かったんでしょうね。いったんは前に出たようにも見えたんですが…。新潟の『長い』直線が『長すぎる』直線になっちゃったかな。

◎スマイルは見せ場がありませんでした。やっぱり直線に坂があった方が良いのかなぁ。ちょっと狙いすぎちゃいました。

 

【収支】

投資 3,600円/回収 0円

累計 42,600円/回収 15,440円