■ニュージーランドT
◎ ④ アバンチュリエ 9着
〇 ② ティーガーデン 5着
▲ ⑨ エイシンシュトルム 6着
☆ ① マテンロウオリオン 2着
△ ⑩ デルマグレムリン 7着
△ ⑦ リューベック 3着
△ ⑪ エンペザー 4着
【買い目】
3連複 ④ー②⑨①⑩ー②⑨①⑩⑦⑪
買い目はALL 100円
計 1,400円
【回顧】
ジャングロが逃げ切り勝ちを収めました。オープン、リステッド勝ちがあって、力上位なのはわかっていましたが、距離が長いんじゃないか…と思って軽視しちゃいました。道中絡まれることなく、気分良く行けたのが大きかったんでしょうね。ただ、これで距離克服したか、となるとまだちょっと懐疑的かも。答えは次戦に持ち越しかな。
☆マテンロウオリオンは出走馬中唯一の重賞勝ち馬。前有利の流れのなか、外から差してきての2着だから力は示しました。NHKマイルに向けて…という意味では、この馬が一番良い前哨戦になったと思います。
◎アバンチュリエは出遅れた時点でゲームオーバーでした。仮にスタートが決まっていても勝ち負けになったかは微妙だけど、ちょっともったいなかったかなぁ。
◎ ③ デゼル 3着
〇 ⑤ アカイトリノムスメ 取消
▲ ② アンドヴァラナウト 2着
☆ ⑥ ムジカ 4着
△ ⑨ ジェラルディーナ 6着
△ ⑦ テーオーラフィット 9着
△ ⑫ マジックキャッスル 5着
【買い目】
3連単 ③⑤ー③⑤②ー③⑤②⑥⑨⑦⑫
買い目はALL 100円
計 1,300円 → 400円
【回顧】
伏兵メイショウミモザが波乱の主役を演じました。
道中&直線と内の経済コースを通れたことが大きかったのかな。人気もなかったからマークも厳しくなくて、するすると抜け出してきました。とはいえコース、距離、重賞実績すべて「0」。この快走にはびっくりです。血統的には長距離をこなせる下地を持った馬。それがスプリント戦に特化してキャリアを重ねてきて、距離延長のタイミングでの一発。そんなふうに無理やりこじつけたとしても…さすがに予想できなかったです。
2着▲アンドヴァラナウトは理想的な位置取りで勝ちパターンに見えましたが…思わぬ伏兵がいましたね。馬場の真ん中でに持ち出さずに内を閉めていたら…はタラレバかな。それにしても前走の大敗はなんだったんだろ?って感じです。
3着◎デゼルは最後にさすがの脚を見せてはくれましたが…あの位置取りで外を回ったらアウトでしたね。でもこの敗戦、進路取りが翌日の桜花賞につながったのかも。って勘繰りすぎですかね。
■桜花賞
◎ ⑧ スターズオンアース 1着
〇 ⑱ ナミュール 10着
▲ ⑪ ラブリイユアアイズ 18着
☆ ⑯ サークルオブライフ 4着
△ ⑭ プレサージュリフト 11着
△ ⑩ ライラック 16着
【買い目】
3連複 ⑧⑱ー⑧⑱⑪⑯ー⑧⑱⑪⑯⑦⑭⑩
買い目はALL 100円
計 1,900円
【回顧】
内が有利な馬場に加え、前半からそこまで速い流れにならなかったことから、ある程度の位置につけていないと厳しいレースになりましたね。そんな中、理想的なレース運びを見せたのは2着ウォーターナビレラだったと思います。馬体重は-14kg。この一戦にむけてきっちり仕上がってきてましたし、実力的に厳しいカフジテトラゴンを前に行かせての2番手追走。抜け出すタイミングもバッチリで、勝ちたかったところでしょうねぇ。
勝ったのは◎スターズオンアースでした。想定よりも位置取りは後ろになってしまったけど、前日(阪神牝馬Sのデゼル)の反省もあって、無理に外には出さずに「内」にこだわったのが良かったんだと思います。馬込みの中での競馬は近2戦で経験済み、勝負強さをいかんなく発揮して、見事に差し切ってみせました。
ナムラクレアは、GⅠではパンチ力不足かと思っていましたが、1番枠のメリットを最大限に活かして3着に食い込んできました。ただ、最後の脚を見ると、マイルでギリギリかなって感じがしました。
4着☆サークルオブライフは、後方待機で外を回っての競馬。この日の流れとはミスマッチでしたね。それでも最後の脚は際立ってましたし、力を示したと思います。
〇ナミュールは18番枠も堪えたんだろうけど…。後出しジャンケンになりますが、パドックを見て厳しいかもって思いました。立ち直ってほしいな。
【収支】
投資 3,700円/回収 0円
累計 26,800円/回収 13,860円