2歳世代唯一の出資馬でインディチャンプの半妹ラキエータが栗東に帰厩し、早速坂路で併せ馬を消化しています。
2021.08.30 最新情報
31日(火)に栗東トレセンへ帰厩する予定です。
2021.09.01 最新情報
8月31日(火)に栗東トレセンへ帰厩しています。
2021.09.02 調教タイム
松若 9/2(木)
栗坂良 51.5- 37.3- 24.5- 12.4 末強め追う
2021.09.02 所有馬情報
在厩場所:8月31日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:2日に坂路コースで時計
次走予定:9月18日の中京・芝1,200m〔松山弘平〕
音無秀孝調教師「態勢が整ったようなので、8月31日の検疫でトレセンに帰厩させました。1日から乗り運動を開始し、特に気になるところは見られなかったことから、2日に坂路で追い切りました。風馬(松若風馬騎手)に手伝ってもらい、古馬3勝クラスの馬と併せて行きましたが、ジョッキーが騎乗していたとはいえ、帰厩後最初の追い切りで全体が51.5秒の時計なら言うことないですね。それにジョッキーの話では、ラスト1ハロンはまだ余裕が残っていたと話していましたから、しっかり追っていればもっと時計が出ていたかもしれません。このまま順調に仕上がるようなら、9月18日の中京・芝1,200m戦に向かいたいと考えていますが、良いスピードを持っている馬ですし、初戦から好勝負が期待できそうですね。なお、鞍上は松山弘平騎手に依頼しています」
というわけで9/18(土)中京芝1200㍍戦でのデビューを目指します。鞍上は関西若手のトップジョッキー、松山騎手。期待の表れだと思います。
さらに注目は坂路時計。いきなり51秒台をマークしてきました。しかも余力を残しながらということで、これはいやが上にもテンションが上がってしまいます。スピード能力は十分、となるとそれをコントロールできるかどうかの気性面が気になるところなんですが、これまでの更新内容から推測するに心配はないと思います。あと2週間、しっかり仕上げもらって本番を迎えてほしいな。