from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

レベンディス、7/17(土)南相馬特別へ。

出資馬、レベンディスの復帰戦が決まりました!

 

2021.06.21 調教タイム

助手 6/20(日)南W不

57.1- 42.8- 14.0[8]馬なり余力

 

2021.06.23 調教タイム

助手 6/23(水)南W良

70.9- 54.5- 40.6- 12.7[8]馬なり余力

アヒージョケッパー(三未勝)馬なりの外0.6秒先行同入

 

2021.06.24 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:23日に南Wコースで時計
次走予定:7月17日の福島・南相馬特別

高柳瑞樹調教師「23日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はレベンディスが先行して、最後は馬体を並べる形でゴールしています。序盤はハミにモタれるところが見られましたが、終盤にかけてスピードが乗ってくると、段々と馬体を起こして走れるようになっていました。先週末にも南Wコースで15-15を切るくらいのところは行っていますが、帰厩して速めのところをやるのは今回が初めてですから、さすがに息はまだ重いものの、全体的な動きは悪くなかったと思いますよ。休養明けの割に馬体は思ったほど太く見せていませんし、帰厩直後は特にスクミやすいところがあるのですが、ここまではスクミの症状も出ていません。ただ、もうしばらくは飼い葉の量を工夫する等しながら、スクミが出ないように気を付けて調整していきたいと思います。内面のことを考えると、じっくりと時間を掛けて整えていった方が良いでしょうし、福島3週目の南相馬特別を目標にしたいと考えています」

 

うん、順調ですね。馬なりではあるものの、併せ馬での追い切りだから、実戦感覚を思い出すのにはちょうどいい感じもします。少しずつ取り戻していっておくれ。

 

それから今回の更新で復帰戦が明らかになりました。

7月17日(土)南相馬特別

1勝クラスの芝2000㍍戦です。じんわりと加速していくタイプのレベンディスにとって、直線一気の瞬発力よりもコーナーからの加速が求められる福島の流れは合いそうな感じがします。相手関係がわからないけど、いきなりの好勝負、あってもよさそうです。