from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

東京新聞杯 & きさらぎ賞 & 関門橋S・回顧

panda100hp.hatenablog.com

東京新聞杯

◎ ⑯ サトノインプレッサ  6着

〇 ⑬ ヴァンドギャルド  4着

▲ ⑫ トリプルエース  7着

☆ ⑪ シャドウディーヴァ 3着 

【買い目】

馬連&ワイド&3連複 ⑯⑬⑫⑪

買い目はALL 100円

計 1,600円

的中なし

【回顧】

当日の3歳未勝利戦、前日の4歳1勝クラスでも1分33秒台の決着でしたから、勝ち時計1分32秒4の時計的な価値は多少割り引いた方がいいのかもしれません。

 

勝ったカラテは好位から勝負強く抜け出してきました。力をつけてますね。前がなかなか開かないなか慌てずに捌いた菅原騎手もお見事でした。これが嬉しい重賞初制覇。勝利騎手インタビューも初々しくて、なんだかほっこりしました。おめでとうございます。

デビューから6戦して2桁着順が5回(残りの1戦も9頭立ての8着)、前途多難な競走馬生活からの重賞制覇には勇気づけられるものがありますね。出資馬のモデュロール(デビューから2戦連続2桁着順)も同じような道のり、辿ってくれないかな。

 

2着カテドラルは4コーナーの立ち回りもスムーズで、最後の直線で一旦は先頭に立つ勝ちパターンの競馬でした。それだけに悔しいところですが、ハマった時の強さというか、健在ぶりはアピールできたと思います。田辺騎手とも手が合う感じがしました。

3着☆シャドウディーヴァも力のあるところは見せてくれました。府中だと安定して走りますね。上位2頭よりも外を回った分、最後に差がついちゃった感じかな。

◎サトノインプレッサは、スムーズな競馬で一瞬オッと思わせる場面もありました。一時期の不振は脱している感じですね。ただマイルよりも2000㍍前後の方がいいのかな。 

 

きさらぎ賞

◎ ⑦ ショウナンアレス  6着

〇 ③ ヨーホーレイク  2着

▲ ⑩ ドゥラモンド  10着

☆ ⑪ アランデル  5着

△ ② ラーゴム  1着

△ ⑨ ランドオブリバティ  3着

【買い目】

馬連&ワイド ⑦③⑩

ワイド ⑦ー⑪②⑨

3連複 ⑦③ー⑩⑪②⑨

買い目はALL 100円

計 1,300円

的中なし

【回顧】

12日開催の最終日、見た目通りパワーを要する馬場でしたね。荒れ馬場適性も問われた一戦だと思います。

△ラーゴムは前半部分でかなり行きたがってましたし、消耗の激しい競馬になっていたと思います。それでも最後まで脚を残しているんだからスタミナがありますね。切れないけどバテない、みたいな。気性面に課題はありそうだけど、前で競馬ができる強みを活かせれば、クラシック路線でも楽しみがあるかもしれません。

 

2着〇ヨーホーレイクは馬場の良い外を回して、安全運転での2着。少頭数だからこそできる競馬でしたね。大崩れしない堅実さは感じるんですが、反面勝ち切る強さを感じないですよねぇ。とはいえ賞金を加算できたのは大きい。今後のローテも組みやすくなりますし、さらなるパワーアップを図れるのか、注目したいです。

3着△ランドオブリバティは、逸走してしまった前走の残像が見る側にもあったのかもしれませんが、なんとなく危なっかしい競馬に見えました。不安払拭とまではいかなかった気がします。

◎ショウナンアレスは力不足かな。素質はあると思うので、自己条件なら見直せると思います。

 

関門橋S

◎ ⑥ ワールドウインズ  1着

〇 ⑤ マンオブスピリット  6着

▲ ⑧ パンサラッサ  2着

【買い目】

馬連 ⑥⑤⑧

買い目はALL 100円

計 300円

馬連 ➅ー⑧  830円 的中🎯

 

【収支】

配当金 830円    収支▲2,370円

(累計▲26,010円 →▲28,380 円)

【回収率】

26.1%(投資 38,400円/回収 10,020円)