from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

フェアリーS & すばるS・回顧

panda100hp.hatenablog.com

■フェアリーS

◎ ⑤ クールキャット  10着

〇 ⑬ カラパタール  15着

▲ ⑧ テンハッピーローズ  4着

☆ ⑮ ホウオウイクセル  2着

△ ⑨ ファインルージュ  1着

△ ⑩ シャドウファックス  9着

【買い目】

単勝 ⑤  500円

馬連&3連複 ⑤ー⑬⑧⑮⑨⑩  各100円

計 2,000円

回顧 → 愚痴】

今回は回顧というよりも愚痴です。

◎クールキャットの早仕掛け、この一点に尽きるレースでしたね。流れが遅かったから…が理由のようだけど、動き出す前の2Fは【12.4-11.6】で、特別スローとも言えないんですよね。しかも仕掛けたのがちょうど角度がきつくなる下り坂のあたり。ついた勢いが止まるわけもなく、ケガのリスクだって大きいわけで。レースは生きものだから感覚が大事なのもわかるけど、そこに精度が伴わなかったらただの『当てずっぽう』ですよね。素人目だけど、あの時点でダメだって諦めた人、多かったと思います。

サラブレットの年間出走数は多くて10戦前後、クラブ所属馬なら6戦前後くらいになるのかな。けして多くはないし、だからこそ一戦一戦が本当に大事。一日に何鞍も乗る騎手とは一戦の重み、密度が違ってしまうのは仕方ないのかもしれない。でも、勝ちたいって思いは同じはずなんだけどなぁ。なんであんなことしちゃったんだろ。津村騎手らしくなかったなぁ。

実際、クールキャットは放牧に出るようで、春の予定が狂ったのは間違いないと思います。自身の力を出し切った結果ならそれも納得できるんですが、今回はちょっと事情が違いますし、モヤモヤっとした感情が残ってしまいますよねぇ。

津村騎手にはどこかで見返すような騎乗を期待したいです。

 

 

クールキャット以外の馬を見てみると、上位入線の馬たちには展開の利があったのは確かかな。なので評価が判然としない部分もあるんですが、勝った△ファインルージュが一枚上手だった感じはありますね。特に抜け出す瞬間の脚には光るものがあったと思います。

 

■すばるS

◎ ⑭ スリーグランド  5着

〇 ⑪ レシプロケイト  6着

▲ ⑬ アヴァンティスト  2着

☆ ⑨ グルーヴィット  13着

【買い目】

馬連&3連複 ⑭ー⑪⑬⑨

買い目はALL100円

計 600円

 

【収支】

配当金 0円    収支▲2,600円

(累計▲13,110円 →▲15,710 円)

【回収率】

3.6%(投資 16,300円/回収 590円)