■イルミネーションJS
◎ ④ マイブルーヘブン 8着
〇 ⑨ スズカデヴィアス 5着
▲ ① エンシュラウド 1着
☆ ⑤ ラフレシアレディ 11着
【買い目】
3連単 ④⑨ー④⑨①⑤ー④⑨①⑤
買い目はALL100円
計 1,200円
【収支】
的中なし
配当金 0円 収支 ▲1,200円
(累計▲45,550円 → ▲46,750円)
【回収率】
76.3%(投資 197,600円/回収 150,850円)
強気に3連単にしてみましたが、全然ダメでした。
◎ ⑫ ステイブラビッシモ 7着
〇 ⑪ オセアグレイト 1着
▲ ⑬ タガノディアマンテ 2着
☆ ⑦ メイショウテンゲン 14着
△ ⑩ タイセイトレイル 4着
△ ⑭ ゴールドギア 11着
△ ④ ボスジラ 6着
【回顧】
道中ペースは上がらず1F13秒台が連発、時に14秒台も挟まるような超Sペースでした。観客が少ない(歓声が少ない)ことも影響したのかなぁ。正面スタンド前でペースが乱れることもなく、たんたんとした流れからの後半5F勝負となりました。
勝ち時計は過去10年で最も遅い【3分52秒0】。脚質や戦略などの外的要因で展開が左右されやすい長距離戦ですし、良し悪しの判断は難しいけど、今年の特徴だったことは間違いないと思います。
それからもう一つ。終わってみれば掲示板を占めたのはオルフェーヴル産駒3頭とハーツクライ産駒2頭だったこと。これもまた、今年の特徴でしょうね。特にオルフェーヴル産駒は、今後の長距離重賞では欠かせない存在になっていきそうな予感がします。そういえば今年のアルゼンチン共和国杯を勝ったオーソリティもオルフェーヴル産駒でした。
〇オセアグレイトは好位で競馬を進め、G直前で前を捕えました。不振にあえいだ今春からずっと、こういう競馬がしたかったんだろうなぁって思いました。
▲タガノディアマンテは途中からハナを切って行った時は『大丈夫?』なんて心配しましたが…これが好判断でしたね。
2頭ともGⅠを展望するには物足りない感じもするけど、まだ4歳ですし、これからの伸びしろに期待したいです。
◎ステイブラビッシモもよく頑張っていると思います。上位争いには届かなかったけど、3~4コーナーの進出でちょっとだけ夢を見られました。
あと、アルバートはこれで引退のようですね。ティンバーカントリーは海外競馬にどっぷりハマってた時期の活躍馬。その産駒で唯一の活躍馬であるアドマイヤドン、そしてその仔アルバートと、系譜がつながっていくのは嬉しいですね。それにしてもWoodmanからステイヤーが生まれてくるとは、隔世の感があります。本当、お疲れさまでした。
【買い目】
単複 ⑫
馬連&ワイド ⑫⑪⑬
ワイド ⑫ー⑦⑩⑭④
買い目はALL100円
計 1,200円
【収支】
馬連 ⑪ー⑬ 11,100円 的中🎯
ワイド ⑪ー⑬ 2,950円 的中🎯
配当金 14,050円 収支 +12,850円
(累計▲46,750円 → ▲33,900円)
【回収率】
82.9%(投資 198,800円/回収 164,900円)
タテ目を抑えて正解でした。今週はこのパターンでの的中が多かったです。やっぱり馬券の買い方って大事だと改めて実感しました。
■チャレンジC
◎ ⑪ ブラヴァス 2着
〇 ① ヒンドゥタイムズ 3着
▲ ⑦ レイパパレ 1着
【回顧】
5F通過61.0秒のSペースで流れ、下り坂のスタートと同時にペースアップする展開でした。(ペースアップ以降の)ラスト4Fは【11.4-11.1-11.4-11.9】ですから、少なくとも勝負どころではある程度の位置につけていないと厳しかったと思います。
勝つには勝った▲レイパパレですが、川田騎手が抑えるのに苦労していたように、気性面での危うさも感じさせました。今回に関しては展開、斤量差にも助けられたかな。今後さらにその上を展望するにあたっては、気性面の成長が不可欠だと思います。
◎ブラヴァスは勝負どころで一瞬手応えが怪しくなったのでヒヤッとしました。ひと息入った影響ですかね。それでも2着は確保したのだから力をつけてますね。GⅡレベルには到達してるかな。ここからもうひと皮むけるかどうか、注目したいです。
競馬の組み立てとしては〇ヒンドゥタイムズが理想的でした。それだけに完敗とも言えるんですが…。この馬もまた、大事に使われてきてますし、今後の成長に期待です。
【買い目】
3連単BOX ⑪①⑦
買い目はALL100円
計 600円
【収支】
3連単 ⑦ー⑪ー① 620円 的中🎯
配当金 620円 収支 +20円
(累計▲33,900円 → ▲33,880円)
【回収率】
83.0%(投資 199,400円/回収 165,520円)
読み通り3頭の競馬。3連単BOX買いで+20円って...。まぁしょうがないです。