from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

天皇賞(秋)&カシオペアS & 福島民友C・回顧

panda100hp.hatenablog.com

福島民友C

◎ ⑫ ブランクエンド  10着

〇 ① ハイランドピーク  4着

▲ ⑩ ソリストサンダー  3着

☆ ③ エムオーグリッタ  7着

【買い目】

馬連 ⑫①⑩③

買い目はALL100円

計 600円

【収支】

的中なし

配当金 0円    収支 ▲600円

(累計▲38,570円 → ▲39,170円)

【回収率】

77.1%(投資 171,400円/回収 132,230円)

 

カシオペアS

◎ ⑧ ボッケリーニ  2着

〇 ⑭ レッドガラン  4着

▲ ③ ランブリングアレー  1着

☆ ⑨ ワイプティアーズ  11着

△ ⑫ ヴァンケドミンゴ  3着

△ ⑥ サトノフェイバー  5着

【買い目】

馬単 ⑧ー⑭③⑨⑫⑥

買い目はALL100円

計 500円

【収支】

馬連 ③ー⑧  780円 的中🎯

配当金 780円    収支 +280円

(累計▲39,170円 → ▲38,890円)

【回収率】

77.4%(投資 171,900円/回収 133,010円)

 

天皇賞(秋)

◎ ⑨ アーモンドアイ  1着

〇 ⑥ フィエールマン  2着

▲ ⑧ キセキ  5着

☆ ⑦ クロノジェネシス  3着

【回顧】

ゴール前3頭による激しい追い比べは、見ている方も力が入りましたね。火花飛び散る大熱戦、これぞGⅠレースって感じでした。今年一番の名勝負だったと思います。

◎アーモンドアイは道中は好位の外。仕掛けのタイミング、その一点に集中できる理想的な位置取りでした。追い出したのはラスト2Fを切ってから。自身よりも前にいる馬の手応えを見定めた後でした。大記録がかかった一戦でも焦らず冷静な判断ができたのは、アーモンドアイへの全幅の信頼があったからこそでしょうね。

最後は詰め寄られましたが、これは追う者(追いかける目標のある者)と追われる者(先頭に立ち目標とされる者)の差でしょうね。並ばれると手前を変えてもうひと伸びしようしとしてましたし、着差以上の完勝だと思います。 

これでGⅠ8勝の偉業達成です。積み重ねること、継続することって本当に大変。その尊さを改めて教えてもらいました。

2着〇フィエールマンは、直線入り口で後手を踏んだものの、その後がリカバリーが素晴らしかったです。特にラスト1Fの末脚は目を見張るものがありました。敗れはしたものの、普通は3着に終わるところを2着まで押し上げたところにこの馬の強さを見た気がします。

3着☆クロノジェネシスは後方から。2着馬よりもスムーズな立ち回り先んじて抜け出してきただけに…最後に差されたのは悔しいでしょうね。それでも宝塚記念勝ちがフロックではないことは証明できたと思います。

アーモンドアイの強さに加えてこの2、3着馬の走りが、今年の天皇賞を名勝負たらしめた、といったら大げさかな。なんとなく18年府中牝馬Sのディアドラvsリスグラシューを思い出しました。

【買い目】

馬単 ⑨↔️⑥

馬単 ⑨➡️⑧⑦

3連単 ⑨⑥ー⑨⑥⑧⑦ー⑨⑥⑧⑦

買い目はALL100円

計 1,600円

【収支】

馬単 ⑨➡️⑥  1,180円 的中🎯

3連単 ⑨ー⑥ー⑦  4,130円 的中🎯

配当金 5,310円    収支 +3,710円

(累計▲38,890円 → ▲35,180円)

【回収率】

79.7%(投資 173,500円/回収 138,320円)