◎ ⑨ アーモンドアイ
〇 ⑥ フィエールマン
▲ ⑧ キセキ
☆ ⑦ クロノジェネシス
【買い目】
馬単 ⑨↔️⑥
馬単 ⑨➡️⑧⑦
3連単 ⑨⑥ー⑨⑥⑧⑦ー⑨⑥⑧⑦
買い目はALL100円
計 1,600円
【展望】
昨年の有馬記念以降、ドバイ遠征の空振り、安田記念の2着完敗...悪い流れが続いている◎アーモンドアイ。加齢による体型の変化もあって、限界説さえ聞こえてくるようになりました。
デアリングタクト、コントレイルによる牡牝同時無敗の3冠達成。この秋のトレンドが『史上初』だとすれば、歴代最多GⅠ8勝(交流GⅠ除く)の記録がかかる同馬にとって、悪い流れを断ち切る、大きな追い風となりそうです。
気になる衰えについては、調教の動きを見る限り感じられません。足踏みしている間に新興勢力が台頭してきただけ、と見るのが妥当なんじゃないかな。この一戦から復権への反撃が始まると期待しました。何より東京2000㍍はパフォーマンスを最大限に発揮できる絶好の舞台。直線一気に突き抜ける、強いアーモンドアイが帰ってきてほしいな。
〇フィエールマンは久々の中距離戦が鍵になりそうですが、かえって末脚の鋭さが引き出されるんじゃないかなって思います。3歳時にラジオNIKKEI賞で見せた驚異的な末脚は忘れられません。能力を低く見積もられがちですが、ディープ産駒の牡馬で、古馬になってからもGⅠ勝ちを積み重ねている希少な存在。アーモンドアイを負かすとしたら、この馬なんじゃないかな。
▲キセキは、ここ2戦の走りに復調気配が伺えます。追い通しで伸びてくる父譲りの末脚は、直線の長いコースでこそ真価が発揮されるはず。これまで府中では逃げてばかりいましたが、今回は末脚を活かす競馬でどこまでやれるのか見てみたいです。
宝塚記念勝ちが圧巻だった☆クロノジェネシス。晴雨兼用の末脚は今の府中の馬場にもピッタリ合いそうです。勢いと成長力は大きな魅力ですが、鞍上の差で少しだけ評価を下げました。
■カシオペアS
◎ ⑧ ボッケリーニ
〇 ⑭ レッドガラン
▲ ③ ランブリングアレー
☆ ⑨ ワイプティアーズ
△ ⑫ ヴァンケドミンゴ
△ ⑥ サトノフェイバー
【買い目】
馬単 ⑧ー⑭③⑨⑫⑥
買い目はALL100円
計 500円
■福島民友C
◎ ⑫ ブランクエンド
〇 ① ハイランドピーク
▲ ⑩ ソリストサンダー
☆ ③ エムオーグリッタ
【買い目】
馬連 ⑫①⑩③
買い目はALL100円
計 600円