from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

シリウスS & ききょうS & 芙蓉S・回顧

 

panda100hp.hatenablog.com

 

 

ききょうS

◎ ⑤ ポールネイロン 1着

〇 ③ ヴェールクレール  3着

【買い目】

単勝

馬連 ③ー⑤

買い目はALL100円

計 200円

【収支】

単勝 ⑤ 170円 的中🎯

配当金 170円    収支 ▲30円

(累計▲40,630円 → ▲40,660円)

【回収率】

72.8%(投資 149,500円/回収 108,840円)

◎ポールネイロン、ここまで人気が集中しているとは思いませんでした。なので当たったけどトリガミです。少頭数のレースは点数を絞って...の方向性は間違っていないと思うんですが、あとは馬券の種類ですかね。馬連なのかワイドなのか…そこが難しいです。

 

芙蓉S

◎ ⑨ アランデル 2着

〇 ④ ブラックラテ 7着

▲ ③ ランドオブリバティ 1着

【買い目】

馬連 ⑨ー④③

買い目はALL100円

計 200円

【収支】

馬連 ③-⑨ 720円 的中🎯

配当金 720円    収支 +520円

(累計▲40,660円 → ▲40,140円)

【回収率】

73.2%(投資 149,700円/回収 109,560円)

こちらは馬連で良かったパターンです。自信の度合いに応じて券種を変えた方がいいのか、券種固定で取り掛かったほうがいいのか...永遠のテーマですね。

 

シリウスS

◎ ⑮ カフェファラオ 1着

〇 ⑪ グレートタイム 9着

▲ ⑩ ダイメイコリーダ 16着

☆ ⑨ ダノンスプレンダー 4着

△ ② サクラアリュール 2着

△ ③ エイコーン 3着

【回顧】

スタートしてから2~3F目【11.0-10.9】の激しい先行争いから一転して4F目は【13.1】。以降もラップが乱高下して、13~16着はすべて先行馬という、見た目以上に厳しい流れになりました。スタミナに裏打ちされた「タフさ」はもちろんのこと、流れに乗じる「センス」も問われる一戦だったと思います。

勝ったのは◎カフェファラオ。これまでのような派手さはありませんでしたが、初の古馬相手、そして前述の変則ラップのなかでもしっかりと勝ち切ったことに意義があると思います。凡走後だけに陣営もホッとしたでしょうね。血統的に早熟傾向ではあるので、今後は成長力が鍵となりそうです。頑張ってほしいな。

2着△サクラアリュール、5着メイショウワザシは、いわゆる勝ちパターンの競馬でしたが…相手が一枚上でしたね。でもこの経験は今後に活きてくると思います。

3着△エイコーン、4着☆ダノンスプレンダー、6着アルドーレは、内を回ったか外を回ったかで差がついた感じです。そういう意味ではアルドーレはちょっともったいなかったかな。

【買い目】

馬連 ⑮⑪⑩

馬連 ⑮ー⑨②③

買い目はALL100円

計 600円

【収支】

馬連 ②ー⑮ 3,550円 的中🎯

配当金 3,550円    収支 +2,950円

(累計▲40,140円 → ▲37,190円)

【回収率】

75.3%(投資 150,300円/回収 113,110円)

差し馬なら内を突いてきそうな馬...ということで、展開の読みもバッチリでした。毎回、こういう会心の予想ができるといいんだけどな。