◎ ② コントレイル 1着
〇 ③ ビターエンダー 11着
▲ ⑫ メイショウボサツ 15着
☆ ④ レクセランス 7着
【回顧】
◎コントレイル、文句なしの強さでしたね。直線を向いた時点では馬群の真っ只中、けして理想的な展開ではなかったと思います。それでも手応えの差は歴然としていて、あっという間に抜け出してきました。これだけ反応スピードが違うと、ポジショニングの有利・不利とか、関係なくなっちゃうんでしょうね。福永騎手も、敢えてそう仕向けたんじゃないのかなぁ。本番に向けて見事なまでの『試走』だったと思います。
ヴェルトライゼンデは、直線勝負でしっかりと脚を伸ばしての2着。中間の調整過程から軽視しちゃいましたが、力のあるところを示しましたね。ただその一方で、自分でレースを作れない弱み(=勝ち味の遅さ)も感じました。そのあたりが今後の課題かもしれません。
3着ロバートソンキーは、勝ち馬の後を追うような進路取りで見事に権利獲得。浅いキャリアをものともせずに大健闘でした。重賞戦線で活躍する馬になっていくんじゃないかな。
〇ビターエンダー、▲メイショウボサツはいいところがなかったですね。しかも敗因がイマイチ不明で...もっとやれていいと思うんだけどなぁ。ちょっと残念でした。☆レクセランスは前半の行き脚が課題かな。位置取りが良くなかったです。流れが緩くなる菊花賞の方が面白いのかも。
【買い目】
馬連 ②-③⑫④
ワイド ②③⑫④
3連単 ②ー③⑫④ー③⑫④
買い目はALL100円
計 1,500円
【収支】
的中なし 🏳️
配当金 0円 収支 ▲1,500円
(累計▲38,830円 → ▲40,330円)
【回収率】
72.9%(投資 149,000円/回収 108,670円)
◎ ⑧ カレンブーケドール 2着
〇 ⑦ ステイフーリッシュ 3着
▲ ③ ミッキースワロー 5着
☆ ① クレッシェンドラヴ 4着
【回顧】
前半5F/64.3秒のSペースから、後半は11秒台が連続する、緩急差の大きい流れになりました。
センテリュオは、これまでも毎回最後に脚は見せていました。ただ『時すでに遅し』のパターンが多くて、もどかしい一面のある馬でした。それが今回はゴール前できっちり差し切り勝ち。人気の各馬を見ながら進められたこと、少頭数だったことも良かったんでしょうね。次はエリザベス女王杯かな?能力は十分、あとは頭数が揃ったなかでスムーズな競馬ができるか、がポイントとなりそうです。
◎カレンブーケドールは積極的に勝ちにいく姿勢を見せての2着。負けたけど、強さは見せたと思います。それにしてもなかなか勝てないですねぇ。詰めが甘いというのもあるんだろうけど、それ以上に勝ち運に見放されているような感じがします。何かきっかけがほしいところです。
勝ち切れないという意味では3着〇ステイフーリッシュも一緒かな。今回も自分の力はきちんと発揮していますが、いかんせん背中を押してあげたくなるようなじり脚で…。
4着☆クレッシェンドラヴ、5着▲ミッキースワローは、勝ち馬のような競馬ができていれば、また結果は違ったのかも。ただ人気も背負ってましたし、こればっかりはしょうがないのかなぁ。
【買い目】
馬連 ⑧-⑦③①
買い目はALL100円
計 300円
【収支】
的中なし 🏳️
配当金 0円 収支 ▲300円
(累計▲40,330円 → ▲40,630円)
【回収率】
72.8%(投資 149,300円/回収 108,670円)