【回顧】
△ダノンスマッシュ、強かったですね。好位の外を楽々追走し、直線抜け出してくる時も抜群の手応え。完勝といっていいと思います。左回り(というか中京コース)も難なく克服しての重賞6勝目でした。GⅡ~Ⅲ【6-1-0-2】(着外2回は本格化前の3歳春の記録)、GⅠ【0-0-1-6】は偶然か、はたまた必然か?高い壁を乗り越えられるのか、次戦に注目です。
2着メイショウグロッケは中団待機。本来なら包まれやすい位置取りのはずが、馬群がバラけたことでスムーズに立ち回ることができました。運も向いたかな。とはいえ最後の脚は際立ってました。他力本願型で安定感に欠けるかもしれませんが、ハマった時は要注意ですね。
3着△ミスターメロディは10kg減、久々でもきっちり仕上げてきました。この間の不振を思えばよく走っていますが…勝ちたかったでしょうねぇ。叩いての上昇度がどれくらいあるのか、がポイントでしょうね。
◎セイウンコウセイは最下位17着。ピンかパーかのタイプなのでこの結果も納得。なんですが、年齢的なものもあるのか、無理に逃げない方がよくなってるのかもしれません。
【買い目】
単勝 ⑥
馬連&ワイド ⑥⑬⑨⑩
ワイド ⑥ー⑦⑯⑪
買い目はALL100円
計 1,600円
【収支】
的中なし 🏳️
配当金 0円 収支 ▲1,600円
(累計▲32,040円 → ▲33,640円)
【回収率】
75.5%(投資 137,800円/回収 104,100円)
【回顧】
勝ち時計【1分33秒9】は過去10年で最も遅い時計でした。掲示板を占めたのは逃げ、先行馬。後方待機組には出番がありませんでした。ってこれ、前日の紫苑Sでも同じようなこと書いてますね。例年とはちょっと違う、特殊な開幕週の馬場だったと位置づけた方がいいかもしれません。
勝ったトロワゼトワルは昨年とは違った条件での連覇。時計は平凡ですが、先行策から抜け出す大人びた競馬で、むしろ今年の方が強さを感じました。今回のような走りができれば、展開に左右されることも少なくなるんじゃないかな。目指すはマイルCSかな?だとしたらインディチャンプのライバルとして要チェックです。
2着△スマイルカナは2F目で一気にハナを取りきったのが正解でした。大外枠の不利をあの1Fでリセットしちゃった感じです。+14kgの馬体重増も明るい材料です。春は◎しまくりだったのに...恩を仇で返しちゃだめですね。今後に向けて、戦法の幅は広げていきたいところです。
3着▲ボンセルヴィーソは好位の内。直線で外に出すとしぶとく伸びてきました。自身の力は出しきった印象です。
上位3頭は、この日の馬場と脚質がマッチした印象です。逆に後方待機組で最先着を果たした△アルーシャ(6着)、行き場を失い完全に脚を余した△アンドラステ(10着)あたりは、今回はノーカウント扱いとして、次走以降の巻き返しに注意したいです。◎ミッキーブリランテは追ってから伸びるでもなく...完敗でした。そろそろひと息入れて立て直した方がいいのかなぁ。
【買い目】
単勝 ⑬
馬連&ワイド ⑬①②⑪
ワイド ⑬ー③⑯⑤
買い目はALL100円
計 1,600円
【収支】
的中なし 🏳️
配当金 0円 収支 ▲1,600円
(累計▲33,640円 → ▲35,240円)
【回収率】
74.7%(投資 139,400円/回収 104,100円)
両メインとも全然ダメでした。気分を入れ替えて、また来週です!!