from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

中京記念&函館記念&福島テレビオープン・回顧

 

panda100hp.hatenablog.com

函館記念

【回顧】

トーラスジェミニが緩めずに逃げて、前半5F/58.8秒のHペースでした。前に行った組には苦しく、かといって後方待機組にも立ち回りの器用さが求められる展開だったと思います。

勝ったアドマイヤジャスタ、勝負どころとなる3コーナー過ぎからの行きっぷりがこれまでとは違いましたね。最後は完全に抜けきってますし、快勝だと思います。前日の函館2歳Sしかり、例年以上にタフな馬場も向いたんでしょうね。それに、もともと力はある馬。復調なればこれぐらい走っておかしくないんですよね。でもやっぱり驚きました。前走の鳴尾記念が6着。2桁着順を続けてた馬が久々に崩れずに走ったわけで、そういう意味では復活の兆しはあったんだろうけど…とはいえ、買えなかったなぁ。大事なのは次、でしょうね。

2着ドゥオーモは、内から外へ、上手に捌きました。器用さ兼備の追い込み馬って感じがしました。コーナー4つの方がいいタイプなんでしょうね。

3着バイオスパーク、4着トーラスジェミニは洋芝適性の高さを示した格好ですが、力もつけていると思います。

◎ランフォザローゼスは6着。勝負圏外ではありましたが、これまでの惨敗続きからは一歩前進。立ち直るきっかけは掴めたんじゃないかな。

【買い目】

馬連&ワイド ④③⑧⑮

馬連&ワイド ④-①⑨⑬

計 1,800円

【収支】

的中なし  🏳️

配当金 0円    収支 ▲1,800円

(累計▲34,360円 → ▲36,160円)

【回収率】

66.9%(投資 109,200円/回収 73,040円)

 

中京記念

 【回顧】

これまた大波乱でしたね。前半5F/57.5秒、本来ならそれでも前が止まらないはずなんですが、開催とともに馬場の悪化も進んで先行勢は総崩れ、後方待機組が上位を占めるかたちとなりましたね。

勝ったメイケイダイハード、流れが向いたとはいえ、持ち時計を1秒以上縮めての勝利ですから大したものです。歯車が噛み合えばこれくらいは走れるってことなんでしょうね。再現性、安定感という意味では弱いと思うけど、裏を返せば直近の成績は参考にならないタイプってことでもあります。人気で買いたいタイプではないけど、忘れたころの激走は頭に入れておきたいです。

△ラセットは力をつけてますね。かつては先行策を取っていた馬ですが、ここ2戦の走りを見る限り、追い込む競馬の方が合っているように思います。また、目立たないけど、前半のなだめ方や仕掛けのタイミングなど、秋山騎手も上手に乗っていると思います。

6着だけど▲ギルデッドミラーは1番人気らしい競馬。流れが不向きのなかで見せ場以上の走りは見せていますし、これからが楽しみです。

◎プリンスリターンはいいところなく...道中の行きっぷりからして本来のものではありませんでした。立ち直ってほしいな。

【買い目】

馬連&ワイド ⑩⑪⑮⑥

馬連&ワイド ⑩ー⑬⑱①

計 1,800円

【収支】

的中なし  🏳️

配当金 0円    収支 ▲1,800円

(累計▲36,160円 → ▲37,960円)

【回収率】

65.8%(投資 111,000円/回収 73,040円)

 

福島テレビオープン

【買い目】

馬連&ワイド ⑧⑭⑬②

ワイド ⑧-①⑨⑥

ワイド ⑭ー①⑨⑥

計 1,800円

【収支】

ワイド ⑧ー⑨  1,220円  的中🎯

配当金 1,220円    収支 ▲580円

(累計▲37,960円 → ▲38,540円)

【回収率】

65.8%(投資 112,800円/回収 74,260円)

なんとかワイドをひっかけました。カルヴァリオは思った通りの福島巧者でしたね。もう1頭期待したリコーワルサー。夏の福島競馬と地方馬ってことで、夢を見れました。