from1987

競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、 一口馬主関連の記事は、シルクホースクラブHP掲載の情報であり、転載の許可を得ています。

POG20~21シーズン、答え合わせvol.4

POG20〜21シーズンの指名馬&指名候補馬のふり返り記事も今回で最終です。今回は過去3回の記事に登場してこなかったその他の種牡馬たちの産駒です。POGでは決して人気を集めるタイプではない馬ばかりですが、その中から活躍馬を見い出せた時の快感、満足度はなかなかですよね。

 

panda100hp.hatenablog.com

panda100hp.hatenablog.com

panda100hp.hatenablog.com

⇧過去記事はこちらです。

 

ダイワメジャー産駒【4-3-1-19】

主な実績  京王杯2歳S小倉2歳S 2着、ファルコンS 3着

 

① レディステディゴー 牡

・母/レディトゥプリーズ

【1-1-0-7】

2歳6月の阪神新馬勝ちを決めた時は、全姉ナックビーナスのような活躍を期待しちゃったんですが、そこまで甘くはなかったですね。でも1勝クラスで2着1回、5着3回と地道に稼いでくれました。

 

② モントライゼ 牡

・母/ムーングロウ

【2-2-1-2】

京王杯2歳Sを制し、他にもGⅢ重賞で2着、3着1回。スピード能力を存分に発揮して第一線で活躍してくれました。クラシック以外の路線で、こういう当たりの馬を見つけられると大きいですよね。

 

③ セレンゲティ

・母/ザズー

【1-0-0-3】

デビューから3戦し4、6、6着。もどかしいレースが続いていましたが、ダートに転向した4戦目で一発回答、初勝利を挙げています。緩さが残る馬体を見ると伸びしろも大きそう。昇級後も楽しみです。

 

④ ジョージバローズ 牡

・母/カワカミプリンセス

【0‐0‐0‐7】

名牝の母にとって初めてのSS系種牡馬とのカップリング。そんなわけで注目していたんですが、厳しいですね。実践を重ねるにつれ内容が悪化してる感じで、浮上のきっかけが掴めない現状です。

 

 

オルフェーヴル産駒【0-6-2-6】

地方競馬【0-1-0-1】

主な実績  なし

 

① シュライエン 牝

・母/ソベラニ

【0-1-0-3】

月一戦のローテで5、4、2、5着。勝ち上がることはできませんでしたが、毎回ポイントを獲得してくれました。POG期間は終わったけど成長力がありそうな血統だし、1勝できれば楽しみが広がります。

 

② コゼンツァ 牝

・母/アドマイヤカンナ

地方競馬【0-1-0-1】

てっきりアドマイヤ〇〇になるものと思っていたら、まさかの馬主変更、地方競馬でした。2戦して4、2着。その後登録抹消になってしまいました。情報が少なくて、よくわからないままです。

 

③ コスモマイン 牡

・母/リアンドジュエリー

【0-5-1-2】

5戦連続2着など超堅実。背中を押してあげたくなるような詰めの甘さも、ここまでくると立派な個性です。ただ勝たないことには現役を続けられないので。渋い成長力を活かして何とか1勝上げてほしいです。

 

④ ニースバローズ 牝

・母/ビーウインド

【0-0-1-1】

3歳1月の新馬戦でデビューし、3着。2戦目は5月の新潟で15着。能力は感じさせるものの、体質がそこまで強くないのかな。ダートで2戦しましたが、脚元に不安がないようなら芝の走りも見てみたいです。

 

ルーラーシップ産駒【4-4-2-10】

主な実績  プリンシバルS

 

① バジオウ 牡

・母/フローレスダンサー

【2-2-1-2】

ちょっと首の高いフォームと派手めな流星が特徴の馬で、デビューから堅実な走りを見せてくれました。5月には格上挑戦でプリンシパルSを制覇しダービーにも出走。ひと夏越しての成長が楽しみな1頭です。

 

② ラムダ 牡

・母/プリンセスルシータ

【0-0-0-3】

3戦して10、8、10着。レースの選択、戦法など探っているうちにリミットが迫ってしまった感じで、厳しい現状です。夏の北海道に参戦予定のようなので、洋芝に適性を示してガラリ一変するのを期待しています。

 

③ アルパインリンクス 牡

・母/キャットコイン

【0-0-0-1】 

3歳1月にデビューし15着。実力不足もあったけど、不良馬場もこたえた感じでした。その後、立て直しを図った放牧先の事故で、予後不良となっています。まともな状態でどれだけ走れるのか見たかった。

 

④ ビッグリボン 牝

・母/ブリッツフィナーレ

 【1‐0‐1‐1】

3歳2月に小倉の新馬で逃げ切り勝ち。2戦目は凡走しましたが、3戦目の忘れな草賞で後方から追い込んで3着。出走回数は少なめでしたが、全兄のキセキ同様に自在なレースぶりを見せてくれました。

 

⑤ サトノラムセス 牡

・母/サトノエカテリーナ

【1-2‐0-2】

デビューから堅実な走りを見せて、4戦目で勝ち上がり。この時の豪快な末脚が印象的で、直後のアーリントンCでも最後方から目立つ脚で伸びて8着。極端すぎる騎乗の賛否は別として、能力の一端を見せてくれました。

 

⑥ ピノノワール

・母/ピサノドヌーヴ

【0‐0‐0‐1】

3歳2月にデビューするもシンガリ17着に大敗。わずか一戦での引退となりました。瞳の可愛さがチャームポイントの馬でしたが、幼さ全開の馬体は競走生活に耐えられなかったのかもしれません。

 

 

ハービンジャー産駒【2-2-2-17】

主な実績  なし

 

① スカーレットテイル 牝

・母/ダイワレジェンド

【0-0-0-5】

400㎏あるかないかの小柄な馬体で、非力感が拭えない現状です。それでもそこまで大きく崩れていないのは立派ですが、勝ち負けまではちょっと厳しいかな。夏のローカル、平坦コースで変わり身期待です。

 

 

② ミラキュラスサイン 牡

・母/ミラグロッサ

【0-0-0-4】

4戦して8、9、12、12着。芝の中距離中心に走り、ダートにも挑戦と、狙いどころは悪くないと思うんですが、なかなか結果がついてきません。奥手型っぽいので、この夏の急成長に期待です。

 

③ ミルウ 牝

・母/エルダンジュ

【1-0-0-4】

勝ち上がりは2歳9月と早かったんですが、昇級後は苦戦が続いています。それでも少しずつその差は詰まってきているような感じもするので、キャリアを重ねていけば2勝目も十分に狙えると思います。

 

④ ミュラッカ 牡

・母/シナノネージュ

【0-1-1-2】

初勝利間近で屈腱炎を発症し、無念の引退となっています。戦ってきた相手を見るとメイサウザンアワー、エンスージアズムとなかなかのメンバー。順調なら、面白い存在になれたんじゃないかなぁ。 

 

⑤ スズノナデシコ

・母/レッドヴィラーゴ

【1-1-1-2】

2歳8月にデビューし9着。そこから徐々にレース慣れしてきて5戦目で初勝利を挙げました。11月までに5戦のハイペースでしたが、以降姿を見せていません。引退はしていないようだけど、どうしてるんだろ?

 

 

■その他の種牡馬【6-2-2-21】

主な実績  フローラS

 

① エリカシャンス 牝

・父/スクリーンヒーロー

・母/ビキニブロンド

【0-0-1-5】

2歳9月の新馬戦で3着。続く次戦も4着に健闘し、いずれ勝ち上がれるだろうと思っていたんですが、 3戦目以降成績が急降下してしまいました。勝てる力はあると思うので、何かきっかけがほしいところです。

 

② クールキャット  牝   ※指名

・父/スクリーンヒーロー

・母/メジロトンキニーズ

【2-0-0-4】

2歳6月の新馬戦では後のNHKマイル2着馬ソングラインを破って勝ち上がりました。その後、5戦連続の重賞挑戦。リズムに乗り切れない時もありましたが、フローラS勝ちでオークス出走も果たしました。

 

③ カウンターテナー

・父/スクリーンヒーロー

・母/ベッラヴォーチェ

【0-1-0-0】

3歳1月中京でデビューし2着。ほぼ勝ちに等しい内容でしたし、さぁこれから…と思っていたんですが。登録抹消になってました。レースセンスが良さそうだったし、順調なら上のクラスでも活躍できたと思います。

 

④ ブルースピリット 牡

・父/Invincible Sprit

・母/Jasmine Blue

【2-0-0-1】

新馬秋明菊賞と連勝し、朝日杯FSでも5着。非凡なスピード能力を見せてくれました。3歳になって以降、出走がないのは残念ですが、平均以上のポイントは獲得してくれました。早く復帰しないかな。

 

⑤ トーホウロッキー 牡

・父/トーホウジャッカル

・母/トーホウアイランド

【0-0-0-5】

父は貴重なスペシャルウィークの直父系。置かれてる環境は厳しいですが、そのなかではこの馬が一番期待できるかなって思いました。厳しい現状ですが少しずつレース内容は良化しています。なんとかならないかな。

 

⑥ ラヴマイウェイ 牝

・父/ジャスタウェイ

・母/ハイアーラヴ

【0-0-0-2】

3歳4月デビューで15、18着。半兄クレッシェンドラヴの活躍ぶりから、ちょっと期待していたんですが…POG向きではなかった感じです。地方競馬で再起を図るようですので、頑張ってほしいです。

 

⑦ アリエノール 牝

・父/Nyquist

・母/ランドオーバーシー

【1-0-0-1】

2歳11月のデビュー戦はいいところなく12着に敗れましたが、立て直してきた2戦目でしっかりと勝ち上がりました。やっぱりダートでしょって感じの強さでした。単調なところが修正されれば上のクラスでも。

 

⑧ アスクピーターパン 牡   ※指名

・父/Frankel

・母/Straight Girl

【0-0-0-0】

エース候補その②だったんですが、未出走のままPOG期間が終了してしまいました。サトノペルセウスとは違って抹消にはなってないんだけど、無事にデビューできるのかな。一度でいいので走るところを見てみたいです。

 

⑨ モンファボリ 牝

・父/Frankel

・母/フォエヴァーダーリング

【1-1-1-3】

2歳6月に函館の新馬戦を5馬身差でレコード勝ち。断トツ1番人気に支持された函館2歳Sで13着に大敗。波乱万丈のスタートとなりましたが、ここ2戦は1勝クラスで2、3着と安定してきました。もう少し上も目指せそう。