from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

インディチャンプ、馬体重が物語る。

インディチャンプの近況です。

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2020.06.26 所有馬情報

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定

担当者「レースや輸送による疲れが取れたことから、この中間は周回コースでの運動を開始しています。昨年と比べても筋肉量が増えて、より安定感が出てきました。非常に前向きさがあって、とても良い雰囲気で調教に取り組めていると思います。馬体重は487kgです」

 

というわけで、乗り運動再開です。レース後に反動でガクっとくることはあっても、そこからの回復が本当に速い。インディチャンプの長所でしょうね。本当にありがたいです。

1年前はどんなだったか、なんとなく気になってチェックしてみたんですが、昨年は6/21の定期更新で乗り運動再開について触れられていました。ほぼ、同じタイミングですね。

ちなみに当時の馬体重は474kg。緩み具合にもよるけど、今年の方が10kg以上重いことになります。数字上も、この1年の成長を表しているのかもしれません。同時に『より短距離志向の身体になってきた』のコメントにも、説得力があるなと感じました。

秋緒戦、どこにするんだろう? GⅡ昇格の富士Sが有力と見ますがはたして…。