from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

19年度世代の出資について考える。

一口馬主の19年世代新規募集がクラブによっては始まっているようですね。他のブロガーさんの記事を読んだりして『今年もこの季節がやってきた!』的な機運を、自分の中で高めてたりします。

シルクさんも先日、今年の募集馬一覧を発表しました。まもなく関東or関西、価格などが明らかになって、その後にサイズや所属厩舎の発表と続いていきます。う~ん待ち遠しい。

もちろん、今年も参戦予定です。で、その前にいろいろと整理しておくのも悪くないかなって思いました。

 

1、過去の出資馬

①インディチャンプ    15年世代

《メモ》

牡、現役、オープン。競馬の楽しみ方に深みをもたらしてくれた馬です。恩人ならぬ恩馬。足を向けて寝られません。

②フライトストリーム    16年世代

《メモ》

牡、未勝利→ファンド解散。地方競馬で奮闘中。競争社会の厳しさを教えてくれた馬。一度でいいから会いたいな。

③レベンディス    17年世代

《メモ》

牡、現役、1勝クラス。現在は骨折療養中。1勝することの重みを教えてくれた馬です。イケメンなんです。

④ラテマキアート    17年世代

《メモ》

牝、逝去→ファンド解散。白毛と栗毛のまだら模様、右目と左目で色違いの睫毛...愛らしい馬でした。亡くなった時はショックだったな。

⑤ベルエポック    18年世代

《メモ》

牝、現役、新馬。正真正銘のモーリス長女。グラマラスな馬体に惹かれて出資。脚元がちょっと不安でほっとけないタイプ。

モデュロール    18年世代

《メモ》

牡、現役、新馬。ここにきて評価は急上昇。中長距離路線で息の長い活躍を期待して出資。目指せ、無事是名馬!!

 

2、出資スタイル(過去記事から)

① 予算は総額80,000円以内。
分割払いで、月の負担が月10,000円を超えない程度が目安。お小遣いの範囲内で、ゆとりを持って楽しめる額ってことで。
 
② 毎年1頭出資する。
出資馬が毎月1、2戦出走するのが理想です。2~6歳までの各世代に1頭ずついれば、それも可能になるのかな。基本は一頭入魂なんですが、ここ2年は背伸びして2頭に出資してますね(笑)。
 
③ 相馬眼を信じる。
やっぱりいいなと思った馬に出資したい。静止画、動画、血統を軸にしながら、ロマンという名のスパイスを少々。時としてスパイス効き過ぎちゃうのが難点です。
 
④ 出資クラブはシルクさんのみ。
予算の関係から複数クラブは現実的ではないかな。現状シルクさん1本で十分満喫させてもらってますし。でも、いつかは40口クラブで...なんて思いもなくはない。退職後の目標かな。
 
⑤ 損益にとらわれない。
損益を気にしないってことはないけど、囚われ過ぎもよくない。趣味として、日々の生活の中で得られる楽しさ優先です。
 
3、今年の方針
上に掲げた5項目はどれも大事なんだけど、その中でも今年は『③ 相馬眼を信じる』を特に意識していこうかなって思います。
昨年までは『いいな』と思っていても、人気が集中しているような馬は候補から除外していました。でも今年は、人気だからといって安易な除外はせずにいきたいと思います。その結果、選ばれるかどうかはまた別ですが、最初から選択肢を狭めないってことかな。
インディチャンプの時は当選確率約35%の狭き門を突破しました。その後もフライトストーム(一次で満口にならず)、レベンディス(一次で満口にならず)、ラテマキアート(抽優権で当確)、ベルエポック(抽優権で当確)、モデュロール(一般抽選、当選確率95%)と、ありがたいことに順風満帆に出資できています。
でもよく見ると、インディチャンプ以降、モデュロール以外は100%当確の馬だったんですよね。つまり、運を使ってない。なんかいい感じに貯まってるような気がするんですよねぇ。なんの根拠もないけど、強運が発揮されるんじゃないか、そんな淡い期待をしちゃってます。
そんなわけで今年のテーマは『チャレンジ』です。強運を味方につけて頑張るぞ!