from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

新潟大賞典・展望

◎ ⑦ ブラヴァ

○ ⑥ レッドガラン

▲ ⑮ ケイデンスコール

☆ ⑪ ドゥオーモ

△ ⑫ アトミックフォース

△ ④ インビジブルレイズ

△ ⑨ トーセンスーリヤ

【買い目】

馬連&ワイド ⑦➅⑮⑪

ワイド ⑦-⑫④⑨

買い目はALL100円

計 1,500円

【展望】

実力拮抗のメンバーでハンデ戦、しかもは雨模様の天気。これは難解ですね。予想のしがいがあるというか、見応えのある一戦になりそうです。こういうレースをズバッと当てられたら気持ちいいんだろうなぁ。

逃げ候補は⑧ダイワキャグニー、⑫アトミックフォース、⑯ブラックスピネルあたり。これに続いて先行しそうな馬は、それよりも内の①~⑦番枠に固まりました。脚質と枠順の並びからすると、ポジションが落ち着くまでにある程度時間がかかりそうな感じがします。前がひと固まりで、中団以降はバラけて縦長になるイメージというか。だとすれば、好位グループは包まれずに捌けた馬が優位。後方待機組は前が壁になりやすいから、早めに外の進路を確保できた馬が優位になるんじゃないかな。

なんて前提を基に◎ブラヴァス、○レッドガランとしました。逃げ馬候補3頭を先に行かせた後の好位グループ、しかも包まれにくい外めの位置を確保しやすそうです。まだ底を見せていないのも魅力ですよね。昨年のメールドグラースに続いて、このレースをきっかけに大きく飛躍できるのか、注目です。両馬とも手頃な斤量だし、多少の渋り馬場なら苦にしないと思います。ブラヴァスの方がより好みなので◎にしました。

後方待機組では、この枠なら迷わずに臨める▲ケイデンスコール、目下の充実ぶりが目を引く☆ドゥオーモを上位評価としました。ケイデンスコールは新潟実績ありますし、暖かい時期の方が走るイメージもあります。ドゥオーモは53kgで走れるのが大きな魅力。最後の追い比べで効いてきそうです。