from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

青葉賞・展望

◎ ③ オーソリティ

○ ① フィリオアレグロ

▲ ⑫ メイショウボサツ 

☆ ⑬ ロールオブサンダー

△ ② アラタ

△ ⑮ フライライクバード

【買い目】

馬連 ③①⑫⑬

馬連 ③-②⑮

3連複 ③①-③①⑫-⑫⑬②⑤

買い目はALL100円

計 1,600円

【展望】

オーソリティは、ホープフルS(5着)ではコントレイル、弥生賞(3着)ではサトノフラッグと、世代トップクラスの馬たちに完敗しています。残念だけど、現状ではGIだとちょっと足りないのかなって感じの戦績ではあります。でも、その2戦とも積極的に勝ちに行く姿勢は見せていて、それでいながら大崩れしなかった点は評価できると思います。力勝負を挑んだ結果の敗戦は、その後の成長の糧になります。今回のメンバーなら、ハイレベルな相手と戦ってきた経験値で勝ると見ました。

○フィリオアレグロの前走・共同通信杯新馬戦以来の実戦で+18kg、成長分込みとしてもちょっと余裕がありました。それでも3着、人気のマイラプソディを最後まで抜かせなかったのだから力があります。

▲メイショウボサツの前走は道中かかり気味で、自滅してもおかしくない流れでした。それを押し切ってみせたのだからお見事。コース替わり、良馬場でどこまでやれるのか、試金石です。

☆ロールオブサンダーの前走・京成杯は、厳しい流れになって失速しましたが、自分のペースならしぶとい馬。人気が急落してますし、それでマークが薄くなるようならなおさら面白いと思います。

△アラタの前走・弥生賞は外から被せられる苦しい展開。それでも最後盛り返すようにして脚を伸ばしてきた内容は悪くないと思います。直線の長いコースの方が持ち味が活きそうです。

△フライライクバードは距離延長で2連勝、いずれも上がり最速をマークしていて、勝ち切る強さを身につけてきた印象です。心配なのは馬体重。これ以上は減ってほしくないかな。