from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

レベンディス、東京か、新潟か。

レベンディスの近況報告です。

次走の予定がぼんやり見えてきました。

 

2020.04.23 調教タイム

助手 4/23(木)

南W稍72.2- 56.3- 41.7- 13.0[7]馬なり余力

ソーラーフレア(古馬3勝)馬なりの外1.2秒先行同入

 

2020.04.23 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:23日に南Wコースで時計
次走予定:第2回東京開催、もしくは第1回新潟開催

高柳瑞樹調教師「その後もスクミを見せたりせず、体調面に問題はなかったので、23日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はレベンディスが先行して、直線で外に出して脚を伸ばし、最後は同入する形でゴールしています。時計的にはそれほど速くはありませんでしたが、前走からそれほど間隔が空いていないことを考えれば十分でしょう。走り自体も道中は乗り手としっかりとコンタクトを取れていましたし、相手が後ろから併せに来るとスムーズに加速していき、悪くない動きだったと思いますよ。前走同様に芝2,000m前後のレースに出走させたいと思っており、優先出走権を持っていないので何とも言えない部分はありますが、頭数が落ち着きそうなら来週から投票していくことも考えています」

 

前走で手応えを掴んだのか、高柳調教師の辛口もやんわりソフトになっているように感じます。その前走は、直線で前が詰まってしまって急ブレーキ、そこから盛り返すのにちょっともたつくようなところがありました。なので、詰まるリスクが少なく、直線の長い東京、新潟コースは合っているように思います。何より、続けて使える分、叩いての良化だったり、実戦勘だったり、メリットも大きいです。レース間隔は詰めても、レースで詰まらないでほしいです。