from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

皐月賞・展望

◎ ⑤ サトノフラッグ

◯ ① コントレイル

▲ ⑦ サリオス

☆ ⑬ ダーリントンホール

△ ② レクセランス

△ ⑱ ビターエンダー

【買い目】

馬連 ⑤ー①⑦⑬

ワイド ⑤ー①⑦⑬②⑱

3連複⑤-①⑦⑬ー①⑦⑬②⑱

買い目はALL100円

計1,700円

【展望】

弥生賞を好パフォーマンスで制した◎サトノフラッグに期待しました。3コーナーからのロングスパートは、馬群の一番外を回るロスの大きな競馬でもありました。にも関わらず、直線入り口まで手綱は持ったまま。ライバルとの手応えの違いは歴然でした。ラスト1Fの急坂も力強いストライドで駆け抜け、最後は逆に後続を突き放して見せたほど。強いと思います。2強をも凌ぐ一戦ごとの成長力。その幅の大きさで逆転できると見ました。

スケールの大きさが魅力の○コントレイル。圧倒的だった2走前の東スポ杯2歳S、好メンバーが揃った前走のホープフルS、いずれも余力を残しての快勝でした。まともに追ったらどれだけの脚を使えるのか、馬券を抜きにしても興味深いです。課題は最内枠。包まれずにスムーズな競馬ができるかどうかだと思います。

▲サリオスの前走・朝日杯FSは、Hペースで逃げ、先行馬には厳しい流れでした。それを好位抜け出しの競馬で快勝してみせたのだから圧巻です。2000㍍は初距離となりますが、血統や気性から全く問題なくこなせると思います。

ダーリントンホールは、今のちょっと緩んだ馬場が合いそうなタイプ。馬券圏内を外れたことがない堅実さも混戦向きかな。

△レクセランス、△ビターエンダーは単純に好みなので。上位陣に誤算があれば、食い込む可能性もありそう。