明けて3歳となったレベンディスの近況報告です。美浦に帰厩後、スクミの症状を見せていましたが、その後どうなったのか、ドキドキしながらHPを覗きました。
2020.01.10
調教タイム
伴 1/10(金)南W良
57.2- 42.3- 13.4[8]馬なり余力
2020.01.14
調教タイム
助手 1/13(月)南W良
53.1- 39.7- 13.5[5]馬なり余力
2020.01.16
調教タイム
助手 1/16(木)南W重
69.1- 53.5- 40.0- 12.9[6]強めに追う
ロンゴノット(三歳1勝)馬なりの外0.8秒先行同入
2020.01.16 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:16日に南Wコースで時計
次走予定:2月1日の東京・D1,600m
高柳瑞樹調教師「10日に伴騎手を背に少し速めの時計を出しましたが、全体で57.2秒と思っていた時計より遅くなったことから、13日にも南Wコースで時計を出しました。まだ緩さがあって少しズブいところはあるものの、何より調教後にスクミが出なかったことがひと安心ですね。その後も状態に変わり無かったので、16日にも再度南Wコースで併せ馬を行っています。同じ3歳の格上馬を4馬身誘導して、最後は同入で終えています。相変わらず緩いからか走りに纏まりがありませんし、ギアを上げることが出来ずにワンペースになってしまいます。再来週の東京開催を目指しているのですが、来週の動きによっては1週スライドすることも視野に入れたいと思います」
状態を見ながら少しずつギアを上げてきている感じです。スクミは完治の判断が難しいって言いますし、今後も上手に付き合っていくしかないですね。高柳調教師の忖度なし、辛口本音トークも久々に聞いた(読んだ)気がします。ひょんなことから美浦に帰ってきたんだと実感しちゃいました。この調子で、順調に進みますように🙏💦
※シルクホースクラブHP掲載の情報であり、転載許可を得ています。