from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

インディチャンプ、画像いろいろ

ちょっと時が経ってしまいましたが、マイルCSを制したインディチャンプの画像&シルクHP上の情報です。HP上だといつかは消えてしまうので、記録として残しておきたいので…完全に自己満足のためです😄

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インディチャンプ号 マイルチャンピオンシップ(GⅠ)優勝!
インディチャンプ号が第36回マイルチャンピオンシップ(GⅠ)を制覇しました!!!

前走の安田記念に続きGⅠ2勝目!ご出資会員の皆様、おめでとうございます。
そして応援してくださった方々、関係者の皆様、誠に有り難うございました。


安田記念でGⅠウイナーの仲間入りを果たし、夏場はノーザンファーム空港で休養。秋は10月6日の毎日王冠(GⅡ)から始動し、他馬よりも重たい斤量(58kg)を背負った中で3着と上々の滑り出しを見せます。そして、本番へ向けてさらに状態を上げてその道のりは順風満帆に思えましたが、レース一週間前にアクシデントが襲います。昨夏よりずっと手綱を取り続けてくれて、インディチャンプのことを一番よく知っている福永祐一騎手が騎乗停止となり、残念ながら本番での騎乗が出来なくなってしまいました。そこで、騎乗できるジョッキーを模索したところ、過去にマイルチャンピオンシップ(GⅠ)を3勝している池添謙一騎手を新たなパートナーに迎え出走することになりました。

同世代のGⅠホース・ダノンプレミアムや毎日王冠で先着を許したダノンキングリーに続く3番人気での出走となったレースでは課題のスタートを決めて好位で競馬を進めます。直線に向いてからも手応えは十分で、早めに抜け出してソラを使わないように追い出しのタイミングを図ります。そして、残り200m地点で池添謙一騎手がゴーサインを出すと一気に加速、後続に一馬身半の差を付ける完勝で安田記念に続くGⅠタイトルを手に入れました。

レースでは初騎乗となった池添謙一騎手は「抜け出してソラを使うことを福永祐一先輩に聞いていましたので、馬体を寄せてギリギリまで追い出しを我慢しました。ラスト1ハロンでしっかり追い出していくと、反応良くビュっと突き抜けてくれましたね。急遽乗り替わりになり、春に安田記念を勝った馬でもありますから、プレッシャーを感じていましたが、期待に応えることが出来てホッとしています。これで正真正銘のマイル王だと思いますし、良い馬に乗せていただきありがとうございました」と完璧な手綱捌きを振り返りました。次走は12月9日に香港・シャティン競馬場で行われる香港マイル(GⅠ)への出走を予定しており、日本の王者から世界の王者へ向けた戦いがここから始まります!

※次走は香港・シャティン競馬場で行われる香港マイルで世界の強豪と戦います!

今後も、皆様の変わらぬ熱いご声援をよろしくお願いします!!

 

いまだにVTRを何度も観てます🎵優勝記念グッズ、DVDも買わなきゃだ😋

 

シルクホースクラブHP掲載の情報であり、転載許可を得ています。