◎ ⑤ インディチャンプ
○ ⑭ ダノンプレミアム
▲ ① ダノンキングリー
☆ ⑮ ダイアトニック
△ ⑥ フィアーノロマーノ
△ ② グァンチャーレ
馬連 ⑤ー⑭①⑮⑥②
馬単 ⑤ー⑭①⑮⑥②
3連単 ⑤ー⑭①ー⑭①
3連単 ⑤ー⑭①ー⑮⑥②
3連単 ⑤ー⑮⑥②ー⑭①
買い目はALL100円
計 2,400円
【展望(願望)】
土曜日の競馬を見ていると、先週ほど内有利の馬場ではないように感じました。差し・追い込みも決まっていますし『通った進路』よりも『ペースが流れたかどうか』の方が結果への影響度が高かったように思います。
◎はもちろんインディチャンプです。前哨戦の毎日王冠は+6kgの数字以上に緩さの残る仕上がりでした。ひと叩きして迎えた今回は、中間の調整過程、動き、陣営のトーン…全てにおいて前走以上、万全の状態でレースに臨めそうです。
トモの発達(蹴りの強さ)の違いから、左回りの方がモタレないで走れるだけで、右回りがNGなわけではありません。2戦目の500万条件戦、5走前の元町Sで見せた圧巻のパフォーマンスから、心配はないと思います。ましてや一戦ごとに馬体重が増え、体つきが変わってきている今なら、そのあたりの不具合も解消されているんじゃないかな。
福永騎手からの乗り替わりは確かに痛いですが、ここ一番で強さを発揮する池添騎手を信じるのみです。早めに前を捕まえに行くと脚が甘くなるので、道中は中団で脚をためながら、馬群が広がる4コーナーで内を突くような形が理想かな。強敵揃いですが、インディチャンプの瞬発力を最大限に引き出すことができれば、春秋連覇も夢ではないと思います。安田記念を制した時と同じ3枠5番というのも縁起がいいですしね。
○ダノンプレミアム、▲ダノンキングリーの2騎は、インディチャンプが先着を許したことがあり、それぞれの世代を代表するような牡馬です。当然強力なライバルになります。ここの順位付けは難しいですが、後ろから差されたダノンキングリーよりも、前にいて捕まられなかったダノンプレミアムの方が逆転の難易度は高いと見ました。馬体もプレミアムな方が見栄えがして好みです。☆ダイアトニックは充実期の今ならマイルもこなせると思います。相性の良い京都、スミヨン連続騎乗と魅力たっぷりです。安田記念でも狙った△フィアーノロマーノ、早め抜け出しで粘る△グァンチャーレをちょっと抑えます。
本日は大人しくテレビ観戦です。まずは無事完走を、そしてできれば…歓喜に酔いしれたいなぁ。