◎ ⑯ スカーレットカラー
○ ⑪ ラヴズオンリーユー
▲ ⑧ クロノジェネシス
☆ ⑥ クロコスミア
△ ⑭ ゴージャスランチ
馬連 ⑯⑪⑧⑥⑭
3連複 ⑯⑪⑧⑥⑭
買い目はALL100円
計 2,000円
【展望】
特異なコース形態により、逃げ・先行馬による『行った行った』の決着もあったりする京都芝2200㍍戦。特に人気の中心が差し馬で、前への意識が希薄になったりした時が要注意なんですが、はたして今年はどうなんでしょうか。
◎スカーレットカラーが前走・府中牝馬Sで見せた末脚は1頭だけ次元の違うものでした。上がり3F/33.2秒は2位（サトノガーネットの33.7秒）に0.5秒差の断トツNo.1、上位を好位グループが占めた流れのなかで唯一、後方から追い込んできたのだから『力が一枚上』の評価でいいと思います。冒頭で挙げた不安点も、その末脚なら差し届かないことはないと判断しました。
○ラヴズオンリーユーは休養明けの分で2番手評価としましたが、スケールの違いであっさり凌駕してきてもおかしくはありません。この馬もまた、次元の違う末脚の持ち主。展開不問で追い込んでくると思います。▲クロノジェネシスは秋華賞で待望のGⅠを制覇。+20kgでの馬体重が成長の証で、春に見せていた詰めの甘さが解消されていたのは大きいですね。間隔が詰まりますが馬体重は維持したいどころです。☆クロコスミア、△ゴージャスランチはコース特性を活かしての粘り込みに注意。
