これまで重賞レース中心にブログ上で予想をしてきましたが、先日行われた府中牝馬Sがちょうど今年の100R目でした。ひとつの区切り、ですね。19年は新年の抱負に『収支をつけること』を掲げ、ここまで公約通りにやってきました。で、明らかになったのは
①自分の馬券センスのなさ
②思いのほか大きく膨らんだ赤字額
でした。現時点で約15万円のマイナス収支💸 回収率にすればもうちょっとマシなのかもしれませんが、なかなかに重い数字ですね😅 全くの検討違いの時もあれば、狙いは良かったのに券種選択で誤ったり、買い目を絞りきれずにトリガミになったり…なんかもありました。今に始まったことではないんでしょうが、改めて予想と馬券のセンスは別だってことを思い知りました。
というわけで、ここまでの印別の成績を簡単にふり返ってみます。
◎
【 26 - 10 - 13 - 51 】
勝率26.0%、連対率36.0%、複勝圏内率49.0%
○
【 13 - 11 - 12 - 64 】
勝率13.0%、連対率24.0%、複勝圏内率36.0%
▲
【 14 - 14 - 4 - 67 】※除外 1
勝率14.1%、連対率28.3%、複勝圏内率32.3%
☆
【 9 - 11 - 6 - 74 】
勝率9.0%、連対率20.0%、複勝圏内率26.0%
△
【 15 - 11 - 16 - 131 】
勝率8.7%、連対率15.0%、複勝圏内率24.3%
いいなって思った馬を本命にするので、ガリガリの1番人気に◎をつける時もあれば、全くの人気薄に◎をつける時もあります。本命党でも穴党でもない。よく言えばオールマイティー、悪く言えばどっちつかずってところでしょうか。でも、でもですよ。そのわりには『◎』の成績はそこまで悪くないと思うんですよね。というか、そう思わせてください🙏
どちらかといえば問題は『○』かなぁ。成績が『◎』と比べてグッと落ち込み、勝率及び連対率は『▲』をも下回っています。確かに予想する上で無難に置きにいくことが多いかも。特に穴から入った時の相手筆頭として、本命馬を安易に選ぶこと…あるなぁ💦
『▲』『☆』『△』については、優先順位順番通りに成績が下降していて、まあそうなるだろうなぁって感じです。『☆』や『△』は連対率だと5~6回に1回くらい、複勝圏内率4回に1回くらいしか絡まないんですね。
心構えとしては
①『○』評価に手を抜かないこと
②『△』は絞ることとも必要。
が大事だと思いました。もちろん『○』を真剣に予想して『△』を絞りこんだからといって、簡単に成績が上がるわけではありません。でも自分の癖や傾向を知っておくこと、それを意識するだけでも違うと思うんですよね。なので次回からこのことを念頭に置きながら予想したいと思います。あとはやっぱり馬券のセンス…ここが決定的にダメダメなんですよね。ここはトライ&エラーでちょっとずつ、自分にあったスタンスを見つけていきたいと思います。