【回顧】
毎日王冠が
12.9-11.3-11.3-11.5-11.5-11.6-11.2-11.3-11.8
前半5F/58.5、上がり3F/34.3
勝ち時計 1:44.4(35.5-34.6-34.3)
で、今回の府中牝馬Sは
12.4-10.9-11.6-11.8-11.6-11.9-11.3--11.2-11.8
前半5F/58.3、上がり3F/34.3
勝ち時計 1:44.5(34.9-35.3-34.3)
馬場も違うので横並びの比較にどれだけの意味があるのか不明ですが、一応並べてみました。中間3Fの緩みは毎日王冠よりも今回の方がありますね。前にいる馬にとっては、より脚を溜めやすい流れだったのではないかな。
そんななか勝ったのは後方から直線一気の☆スカーレットカラーでした。上がり3F/33.2は断トツNo.1、展開面の有利不利とか関係なしに勝負を決めてしまったのだから強いと思います。岩田騎手も一時の勢いこそなくなりましたが、勝負強さは健在ですね。特に最近は直線の長いコースだとパフォーマンスが上がってきているように感じます。気のせいかな?
2着フロンテアクイーンは実績からすればこれくらいは走って当然の馬。でも今回は完全にノーマークでした。直線での捌きもスムーズでしたし、併せ馬のような叩き合いになったことも、良かったんだと思います。3着△ラッキーライラックは正攻法の競馬。先を見据えた緩さの残る体つきでよく頑張ったと思います。当然、叩いて良くなってくるでしょうね。1~3着馬の父はヴィクトワールピサ、メイショウサムソン、オルフェーヴルですから、そういう馬場だったのかなって感じもします。
◎プリモシーン、○カンタービレはいずれも敗因がよくわかりませんね。なので、次走でガラリ一変があってもおかしくはないと思います。
【買い目】
馬連 ⑭③①⑧⑮
3連複 ⑭ー③①⑧⑮⑬④
計 2,500円
【収支】
的中なし🏳️
▲ 2,500円(累計 ▲146,930円 → ▲ 149,430円)