from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

新潟記念・展望

◎ ⑦ ユーキャンスマイル

○ ⑯ センテリュオ

▲ ① サトノキングダム

☆ ④ フランツ

△ ⑫ ショウナンバッハ

△ ⑨ レイエンダ

△ ⑭ サトノワルキューレ

馬連 ⑦ー⑯①④⑫⑨⑭

3連複 ⑦ー⑯①④⑫⑨⑭

計 2,100円

【展望】

◎ユーキャンスマイルは左回りで2戦2勝の巧者。力でねじ伏せた阿賀野川特別、一瞬で相手を置き去りにしたダイヤモンドSと、その内容も秀逸です。長距離型のイメージですが、3歳秋~4歳春の王道路線と成長曲線が合致しただけで(ベストかどうかは別として)2,000㍍でも十分に力を発揮できると思います。前走の天皇賞(春)では消極的な競馬で後手を踏んでしまっただけに、鞍上も期するところがあるはず。ここはきっちりと決めて秋の飛躍へと繋げてほしいです。

○センテリュオは前走のマーメイドSが1番人気で4着。迎えた今回は気楽に挑める立場になりました。瞬発力を活かすタイプだけに前走から1kg減の斤量53kgは明るい材料です。▲サトノキングダムは、従来の堅実さに勝ち切る強さも身についてきました。今回は行きたい馬を行かせて、すんなり好位を取れそうな組み合わせでもあります。☆フランツの秘めたポテンシャルは相当なもので、まとめて負かすとしたらこの馬。一戦必勝型ですので、出てきたからには注意が必要です。横に並んでの追い比べで無欲さが不気味な△ショウナンバッハ、ここでも結果を出せればいよいよ本物の△レイエンダ、立て直しを図ってきた△サトノワルキューレまでとしましたが、かなりの混戦ですね。その分、当てたら気持ち良さそうです。