from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

レベンディス、手応え十分の時計

9/8(日)デビューを目指すレベンディスが、美浦に再入厩後初の時計を出しています。

【2019.08.15 調教タイム】

伴   8/15(木)南P良

67.1- 51.6- 37.4- 11.9[5]末一杯追う

ユリアンナ(新馬)末強目の内0.6秒追走0.2秒遅れ

時計の出やすいPコースですので、数字をそのまま鵜呑みにはできませんが、それでも51秒台、11秒台なら能力的に水準レベルには到達してるんじゃないかな、と思います。

コメントはというと…

【2019.08.15 所有馬情報】

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:15日に南Pコースで時計
次走予定:9月8日の中山・D1,800m

高柳瑞樹調教師「先週こちらに帰厩してからしばらくは、スクミの症状を見せていたため、先週一杯は軽めの調整に止め様子を見ていました。前回もそのような感じでしたし、もしかすると環境が変わってしばらくの間はスクミやすい体質なのかもしれません。今週に入ってからは大丈夫そうなので、15日には南Pコースで併せて追い切りを行いました。道中は前に2頭見る形で進め、途中で1頭交わし去ると、もう1頭には少し遅れる形でゴールしています。終い仕掛ける形になりましたが、モタつくことなく良い感じで脚を伸ばせていましたし、帰厩して初時計ということを考えれば悪くない内容だったと思います。上がりでもスクミの症状は見せていませんし、この調子で予定のレースに向けて徐々に上向かせていきたいですね」

ちなみに…

『三浦 5/30(木)南W稍

54.1- 39.2- 12.8[6]G前仕掛け

サザンレインボー(新馬)強目の外0.2秒先行同入』

↑前回在厩時の追い切り時計です。これはこれで悪くないですし、そもそもコースやコンディションなども違うので単純な比較はできませんが、当時よりも良くなってきてるんじゃないかなぁ。一頓挫こそあったものの天栄で確実に成長して帰ってきてくれたようです。キャリアを重ねながら少しずつ…なんて思っていましたが、この時計なら初戦からそこそこやれるのかも…なんて淡い期待をしてしまいます♪ 師のコメントも、これまでにないくらい前向きなものでしたし…楽しみです。

シルクホースクラブHP掲載の情報であり、転載許可を得ています。