from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

関屋記念・展望

◎ ⑩ ロシュフォール

○ ⑪ リライアブルエース

▲ ⑬ ミッキーグローリー

☆ ⑰ ハーレムライン

△ ③ ケイデンスコール

△ ⑯ サンマルティン 

馬連 ⑩⑪⑬⑰③⑯

3連複 ⑩ー⑪⑬⑰③⑯

計 2,500円

【展望】

何がなんでもハナへ…という馬が少ない組み合わせです。エルムSと足して2で割ったらちょうどいいかも(笑)。

ロシュフォール。前走は特殊な重たい馬場に脚を取られ、全く力を発揮できませんでした。参考外の一戦としていいと思います。一度の大敗からリズムを崩してしまうこともままありますが、中間の調整過程を見る限りその心配はなさそう。となれば、それまでの戦歴を素直に信じてみようと思います。実際に七夕賞の時に見た馬体は迫力十分でしたし、持ち合わせている能力は重賞級だと思います。距離も守備範囲、得意の左回り、鞍上には好調な田辺騎手と、巻き返しの態勢は整いました。

6歳にしてようやく軌道に乗ってきた○リライアブルエース。特に前走は前残りの流れを力でねじ伏せた強い内容でした。昨年の中京記念関屋記念と1分32秒台で走破していて、時計勝負にも対応可です。▲ミッキーグローリーは久々がどうかだけ。完歩の大きな走りはいかにも新潟外回り向きです。包まれるリスクの少ない枠に当たったのも好材料です。☆ハーレムラインの前走は最後までしぶとく脚を伸ばす好内容でした。その前走よりもさらに前に行く馬が少ない組み合わせですし、相手強化でも何とかなりそう。新潟超得意の可能性がある△ケイデンスコール、成績ほどの差は感じない△サンマルティンを抑えておきます。

ディープインパクトに続いてキングカメハメハもこの世を去りました。その産駒による上位独占っては出来すぎた話なのかな?無理くりメディアで感動を煽るのはいただけませんが、自然発生的ならそれもいいんじゃないかなって思います。競馬界に多大なる功績を残した2頭のご冥福をお祈りいたします。