from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

鳴尾記念・展望

◎ ⑦ メールドグラース

○ ③ ギベオン

▲ ④ タニノフランケル

☆ ⑤ ノーブルマー

△ ⑥ ステイフーリッシュ

馬連 ⑦③④

馬連 ⑦ー⑤⑥

3連単 ⑦③ー⑦③④⑤ー⑦③④⑤⑥

計2,300円

※買い目はALL100円

【展望】

◎メールドグラースは3連勝で重賞制覇、本当に強くなりましたね。好位追走から上がり最速を記録した2走前の尼崎Sあたりから、明らかに馬が変わってきたというか、確変モードに入った感があります。ハンデ戦から別定戦に変わりますが、全馬一律の56kgなら許容範囲。D・レーン騎手の継続騎乗も心強いところです。

○ギベオンは前走に復調気配を感じました。Hペースのマイル戦の後でかかる心配もありますが、その分間隔を開けてきましたし、内回りの阪神芝2,000㍍なら抑えも利きやすいように思います。馬場適性という意味では、阪神とは相性も良さそうです。▲タニノフランケルは一介の逃げ馬から変貌を遂げつつあります。この枠ならおそらくは逃げると思いますが、ペース判断が秀逸の鞍上と開幕初日の馬場を味方に最後までしぶとく粘りそうです。☆ノーブルマーズにとって阪神宝塚記念3着の実績がある相性のいいコース。久々の2,000㍍戦でペースの違いに戸惑わなければ。△ステイフーリッシュは2、3走前の内容から当然注意が必要です。好位から抜け出す形が理想かな。